函館競馬場芝1200mで行われる短距離戦。スピード自慢が揃った1戦で抜け出してくるのは、洋芝の経験がある馬になる予感がしている。
※6月25日15時までの情報・予想です。変更等ある場合がありますので、レース直前にご確認ください。
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レース情報
2026年6月27日15:20発走(11R)
函館競馬場
青函ステークス OP 青函S
サラ系3歳以上オープン(国際)(特指)ハンデ
芝1200m(右) 14頭
出走馬一覧 (本命・注目馬)
| 1枠1番 | ダンツエラン | 古川吉洋 | |
| 2枠2番 | ブラックチャリス | 吉田隼人 | |
| 3枠3番 | ジョーメッドヴィン | 横山琉人 | |
| 3枠4番 | ステークホルダー | 斎藤新 | |
| 4枠5番 | ティニア | 佐々木大輔 | △5番手 |
| 4枠6番 | クファシル | 北村友一 | ☆穴馬 |
| 5枠7番 | マイネルレノン | 丹内祐次 | |
| 5枠8番 | サウザンサニー | 大野拓弥 | |
| 6枠9番 | モリノドリーム | 武豊 | ◎本命 |
| 6枠10番 | ナムラローズマリー | 松本大輝 | ▲3番手 |
| 7枠11番 | ナムラクララ | 浜中俊 | 〇2番手 |
| 7枠12番 | アメリカンステージ | 岩田望来 | △4番手 |
| 8枠13番 | ロードフォアエース | 岩田康誠 | |
| 8枠14番 | ルージュラナキラ | 横山武史 | △6番手 |
今回の見どころ
函館競馬場芝1200mを走る短距離戦。スピード自慢が揃った1戦はスタートからゴールまで目の離せない1戦になりそうだ。
函館競馬場の芝は洋芝が採用されている。東京競馬場などと比べてスピードよりもパワーが求められると言われている。そのため、ここでは芝への適性も注目ポイントなりそうだ。
コース紹介
函館競馬場を約半周するいわゆるワンターン競馬のような形になる。スタートは2コーナー奥に設けられているポケット地点から。最初のコーナーまでは約490mと向こう正面をほぼいっぱいに使う。そこから3~4コーナーを通って、最後の約262mの直線に入ってくる。
コース特徴
函館競馬場芝1200では3つの特徴があると見ている。
- 洋芝が導入されていること
- 向こう正面から3~4コーナーにある起伏
- 3~4コーナーのスパイラルカーブ
・洋芝が導入されていること
一番大きいのは洋芝が導入されているところだろう。東京競馬場などとの芝とは違い、パワーが必要になると言われている。そのため、芝への適性が重要になってくる。各馬の函館や札幌など、洋芝が導入されている競馬場での成績やダートでの好走実績などは注意して見るポイントになってくるだろう。
・向こう正面から3~4コーナーにある起伏
一番大きいのは洋芝が導入されているところだろう。東京競馬場などとの芝とは違い、パワーが必要になると言われている。そのため、芝への適性が重要になってくる。各馬の函館や札幌など、洋芝が導入されている競馬場での成績やダートでの好走実績などは注意して見るポイントになってくるだろう。
・3~4コーナーのスパイラルカーブ
入口の角度が緩く、出口の角度がきつくなるスパイラルカーブを採用しているので、コーナー出口付近では馬群がばらけやすい。そのため、コーナーでの位置取りや進路取りが好走へのポイントになりそうだ。
レース傾向
基本的には逃げ・先行が有利。最後の直線が約262mと短いので、前から競馬を進められる馬に好走のチャンスが回ってきそうだ。ただ、起伏のあるコースになるので、前から行く馬にはつらい面もある。もし、スタートからの先行争いが激しくなるようなら、最後に先行勢の脚が止まって、差し・追込が魅力の馬が好走してくるコースになっている。
函館競馬場での好走歴に注目!!
ここでは洋芝への適性があるか見るために、函館競馬場での好走歴に注目していみたい。今回の出走馬の中で函館競馬場で勝利を挙げているのは下記の馬になる。
| 6枠9番 | モリノドリーム | ◎本命 |
| 7枠11番 | ナムラクララ | 〇2番手 |
| 6枠11番 | ナムラローズマリー | ▲3番手 |
| 8枠14番 | ルージュラナキラ | △6番手 |
| 4枠6番 | クファシル | ☆穴馬 |
上記の5頭は函館競馬場で勝利経験がある。コースとの相性は悪くないはずなので、この舞台へ替わることで、いいパフォーマンスを発揮してくれるのではないだろうか。
函館で3勝!!得意舞台へのコース替わりで巻き返しなるか!?
得意舞台へのコース替わりで輝きそうな馬が集まっているが、そのなかでもいい走りを見せてくれそうなのはモリノドリームだろう。
函館芝1200mでは3勝を挙げていて、出走馬の中で勝利数はトップ。この舞台は大得意としている。近走の走りは冴えていないが、得意としている舞台へ替わることで巻き返してきそうだ。
洋芝への適性は高いように感じる。函館競馬場や札幌競馬場など洋芝を導入しているところでキャリア5勝のすべてを挙げている。パワーのいるコースとは相性が良さそうだ。
末脚が武器で最後に追い込んでくることができる。函館競馬場は差しも決まりやすいコースなので、この馬の走りが力を発揮してきそうだ。上位争いができるのではないだろうか。
パワーを活かす走りは得意!?ここで好走の予感!!
コースや洋芝への適性を見せることができれば、好走してきそうな2頭に注目したい。
| 7枠12番 | アメリカンステージ | △4番手 |
| 4枠5番 | ティニア | △5番手 |
ここで挙げた2頭は函館競馬場や洋芝での実績は少ないが、成績を見ると条件への適性があるのではと感じさせてくれる。ここでの好走を見られるかもしれない。
ダートで培ったパワーで洋芝をこなす!?
アメリカンステージは主にダートを中心に走っていた。前走で久々の芝を走って2着に走ってきた。そのときも稍重の馬場で好走している。パワーを必要とする馬場は得意そうだ。洋芝はパワーがいる馬場になるので、経験はないが適性はあるのではないだろうか。
積極的に海外遠征をして走っているように初のコースでも力を発揮することができるタイプと見ている。初の函館競馬になるが、問題なく走ってきそうだ。
先行力が魅力で前々からの積極的な競馬が得意。持ち味のスピードは活きてくると思うので、ここでも自分のリズムで走ることができれば、上位争いができそうだ。
ヨーロッパ血統の血が騒ぐ!?
ティニアは父フランケル、父父ガリレオとヨーロッパで活躍した牡馬を血統表に持っている。
父フランケルはイギリスの競走馬だった。キャリアは14戦14勝と無敗。まさに当時のヨーロッパ競馬を代表する競走馬だ。日本でも活躍馬を出していて、安田記念やフェブラリーSを制したモズアスコットやオークスを制したソウルスターリングなどを輩出している。産駒は日本のコースとも相性が良い。
ティニアも血を受け継いでいるのか重馬場や不良馬場で好走することが多い。パワーを必要とする馬場の方が得意なのだろう。函館競馬場では1度走って2着に来ている。成績を見ても洋芝への適性は高いように見えるので、いいパフォーマンスを発揮してくれそうだ。
末脚が武器で最後に鋭く追い込んでくることができる。函館競馬場は差しも決まるので、得意の競馬ができれば、上位争いに絡んでくることができるのではないだろうか。
買い目はワイド1頭軸流しor馬単1頭軸流し!!
本命を軸に2番手~穴馬を相手に入れたワイド1頭軸流し
ワイド1頭軸流し(全6通り)
9→5,6,10,11,12,14
- 馬1列目 / 9番モリノドリーム
- 馬2列目 / 5番ティニア 6番クファシル 10番ナムラローズマリー 11番ナムラクララ 12番アメリカンステージ 14番ルージュラナキラ
本命を軸に2番手~穴馬を相手に入れたワイド1頭軸流しを考えた。
軸を9番モリノドリームにしているので、ある程度オッズはつくはず。相手にも5番ティニア 6番クファシル 10番ナムラローズマリー 11番ナムラクララ 12番アメリカンステージ 14番ルージュラナキラを入れていて、3番人気以下になりそうな馬を中心にしている。軸馬との組み合わせならおいしい組み合わせもあるはず。1~3着を広くカバーできるワイドで狙ってみたい。
本命を軸に2番手~穴馬を相手に入れた馬単1頭軸流し
馬単1頭軸流し(全6通り)
9→5,6,10,11,12,14
- 馬1列目 / 9番モリノドリーム
- 馬2列目 / 5番ティニア 6番クファシル 10番ナムラローズマリー 11番ナムラクララ 12番アメリカンステージ 14番ルージュラナキラ
本命を軸に2番手~穴馬を相手に入れた馬単1頭軸流しを考えた。
軸は9番モリノドリーム。函館芝1200mでは3-0-0-2と極端な成績なので、ここでも3着以内に来るなら1着だろうと予想して馬単の1着固定してみたい。
相手は5番ティニア 6番クファシル 10番ナムラローズマリー 11番ナムラクララ 12番アメリカンステージ 14番ルージュラナキラ。2着に入ってくる力は持っているはず。馬単ならかなりおいしい組み合わせもあるはずだ。思い切って狙ってみるなら、この組み合わせでもいいかもしれない。
最後にレースを予想して
スピード自慢が揃った1戦でおもしろいレースになりそうだ。ただ、荒れる予感がしているので、勝負は避けてもいいと思う。見る方に回ってもいいのでは。土日は天候も悪くなりそうなので、馬場状態にも影響が出そう。ここは見学でもありだと感じる。
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