門別競馬場ダート1200mで行われる栄冠賞。中央・地方を通じて2歳世代で一番早い重賞で栄冠を手にするのは、どの馬になるのだろうか。
※6月16日18時までの情報・予想です。変更等ある場合がありますので、レース直前にご確認ください。
他のレース予想&注目馬解説はこちら↓
レース情報
2026年6月17日20:35発走(12R)
門別競馬場
栄冠賞(H2) 重賞
サラ系2歳2歳馬齢
ダート1200m(右) 10頭
出走馬一覧 (本命・注目馬)
| 1枠1番 | ダブルゲーム | 桑村真明 | ▲3番手 |
| 2枠2番 | プレストジュピター | 宮内勇樹 | |
| 3枠3番 | ミヤビダイヤ | 山本聡哉 | |
| 4枠4番 | ロゼットリボン | 岩橋勇二 | 〇2番手 |
| 5枠5番 | アペリティーヴォ | 落合玄太 | △4番手 |
| 6枠6番 | コパノシチリア | 阿部龍 | |
| 7枠7番 | クラプロスパー | 服部茂史 | |
| 7枠8番 | バドラ | 井上瑛太 | |
| 8枠9番 | エルダーフラワー | 小野楓馬 | ☆穴馬 |
| 8枠10番 | アクチュエル | 石川倭 | ◎本命 |
今回の見どころ
門別競馬場ダート1200mで行われる重賞・栄冠賞。中央競馬と地方競馬を通じて2歳世代最初の重賞競走になる。また、出世レースとも言われており、昨年勝利しているベストグリーンは世代重賞で力を見せて海外にも挑戦している。今年も勝利をつかんで、出世街道を進む馬が出てくるだろうか。
コースと特徴
コースは門別競馬場を約半周する。いわゆるワンターン競馬になる。スタートは2コーナー奥のポケット地点。最初のコーナーまでは約470mと距離がある。そこから3~4コーナーを抜けて、最後の約330mの直線に入ってくる。コーナーの角度はあまりきつくない。道中は平坦なコースになっている。
レース傾向
基本的には逃げ・先行が有利。スタートして最初のコーナーまで約470mあるので、ここで理想のポジションを取りにいける。前々から道中でロスなく進める馬に好走の可能性を感じる。
ただ、先行争いが激しくなりやすいので、前から競馬を進める馬が最後に止まることはある。また、直線が約330mと長いので、後ろから来る馬が前を捉えることもある。短距離だが末脚鋭い差し馬などにもチャンスが回ってくる。
前走勝利組に期待!!
今回の出走馬で前走勝利しているのは10頭中7頭。
その7頭の中で印を打っているのは下記の4頭だ。
10番アクチュエル ◎本命
4番ロゼットリボン 〇2番手
1番ダブルゲーム ▲3番手
5番アペリティーヴォ △4番手
このなかで注目したいのは◎本命にしている10番アクチュエルと〇2番手にしている4番ロゼットリボンだ。2頭とも前走で勝利しての挑戦となる。前場重賞初挑戦となるなかで、良い走りを見せてくれるのではないだろうか。
10番アクチュエルのデビュー2連勝に期待!!
10番アクチュエルは前走がデビュー戦だった。最後は2着とタイム差なしの1着。並んでも抜かせないところを見せたので気持ちも強そう。前走から相手が強くなるが、良い走りを期待できそうだ。
1度実戦を使ったことによって走るスイッチも入っているはず。パフォーマンスもさらに上げてきそうだ。距離延長にも対応できそうなので、好走のチャンスがあるはずだ。
前走はハナを奪って先頭に立つと上り最速タイムで押し切った。ここでも同じような競馬になるだろうか。外枠に入ったのでスタートを決めて前に行ければロスも少なくなる。先行押し切りの得意の競馬ができれば連勝の可能性はありそうだ。
4番ロゼットリボンが3連勝の予感!!
4番ロゼットリボンは出走馬で唯一の2勝馬。デビューから無傷の2連勝で来ている。前走も6頭中6番人気と低評価だったが、力を見せて1着になっている。
前走で門別ダ1200mを経験して勝ち切っているのは〇。他の馬が距離延長になる中でアドバンテージがありそうだ。
末脚が魅力で前走は中団から伸びてきて見事に差し切った。直線の長い門別ダ1200mと走りの相性も良さそう。今回も脚を伸ばしてくることができれば、ゴール前では先頭争いに加わってくるのではないだろうか。
前走からの巻き返しを狙う!!
今回の出走馬で前走3着以内に入っていない馬は10頭中3頭。
ただ、今回のレースで巻き返してきそうな1頭がいる。
9番エルダーフラワー ☆穴馬
この馬は前走で4着になっているが、ゲートを出てすぐに躓いていた。かなりのアクシデントがあり騎手が落ちてもおかしくない状況だった。そのため道中で追い上げるために脚を使ってしまい、最後は脚が止まってしまった。それでも追い込んで4着には入ってきていた。改めてスムーズな競馬ができれば、着順を上げてくることは可能だろう。
前走で門別ダ1200mを経験しているのは〇。あれだけのアクシデントがありながら、上り2番手のタイムを記録しているのもいい。この舞台との相性は良いのではないだろうか。
前走で見せたように後ろからでもレースを進められるし、スタートを出れば前々走のように逃げてもいいだろう。前のペースは早くなると思うので、外目の枠から中団のポジションを取って最後に追い上げてくるのが理想ではないだろうか。
買い目は馬単フォーメーション!!
本命と2番手を軸にした馬単フォーメーション
馬単フォーメーション(全6通り)
10,4→1,5,9
- 馬1列目 / 4番ロゼットリボン 10番アクチュエル
- 馬2列目 / 1番ダブルゲーム 5番アペリティーヴォ 9番エルダーフラワー
本命と2番手を軸にした馬単フォーメーションを考えた。
軸は4番ロゼットリボンと10番アクチュエル。どちらも前走を勝利している。ここでもいい走りを期待できそうだ。軸にして狙ったみたい。相手は1番ダブルゲーム 5番アペリティーヴォ 9番エルダーフラワー。3頭とも力があるので、良い走りを期待できそう。相手に入れて狙ってみたい。
最後にレースを予想して
栄冠賞は中央と地方を通じて世代最初になる2歳重賞。このレースは出世レースと言われている。昨年はベストグリーンが制していて、その後の重賞での活躍は素晴らしい。果たして、今年はどの馬が栄冠をつかんで、出世街道を進んでいく馬に注目だ。


