2026年6/17(11R) 関東オークス JpnⅡ 実力拮抗の関東オークス 地方馬vs中央馬は好勝負の予感アリ レース予想&注目馬解説! 川崎競馬場

川崎競馬場

川崎競馬場ダート2100mで行われるJpnⅡ関東オークス。中央馬と地方馬の意地がぶつかる交流重賞は見応えのあるレースになりそうだ。 

※6月16日15時までの情報・予想です。変更等ある場合がありますので、レース直前にご確認ください。

他のレース予想&注目馬解説はこちら↓

レース情報

2026年6月17日20:10発走(11R)  

川崎競馬場 

関東オークス JpnⅡ 

サラ系3歳3歳馬齢 

ダート2100m(左) 14頭  

出走馬一覧 (本命・注目馬)

1枠1番ブレイズエッジ御神本訓史★穴馬
2枠2番ナーサリーテイル矢野貴之
3枠3番グッドディーズ本田正重
3枠4番ペンダント岩田望来△4番手
4枠5番カトレアノクターン望月洵輝
4枠6番ミスティライズ町田直希
5枠7番アップタウン木間塚龍馬
5枠8番タマモフリージア田口貫太◎本命
6枠9番ティーズセラフ笹川翼
6枠10番アンジュルナ野畑凌 △5番手
7枠11番サキドリトッケン吉原寛人 〇2番手
7枠12番リノカ安藤洋一
8枠13番ジュワネング岩田康誠▲3番手
8枠14番フルールドール坂井瑠星△6番手

過去5年のレース結果

・過去5年の優勝馬&騎手

20251枠1番メモリアカフェC.ルメール2:17.3
20246枠6番アンデスビエント田口貫太2:18.5
20237枠10番パライバトルマリン戸崎圭太2:20.4
20225枠7番グランブリッジ福永祐一2:16.3
20215枠6番ウェルドーン武豊2:18.3

今回の見どころ 

地方馬と中央馬が激突する関東オークス。今年は実力が拮抗している印象を受ける。中央馬が上位を独占することもあるが、地方馬も上位に食い込んでくることが多い。過去10年では地方馬の勝利はなく最高でも2着だが、今年は地方馬の勝利を見られる可能性はあると感じている。 

地方勢で注目なのは11番サキドリトッケン 10番アンジュルナ 1番ブレイズエッジ。3頭とも3歳世代の重賞で活躍を続けている。今年は目立った中央勢が見当たらないので、チャンスがあるのではないだろうか。 

中央勢で注目なのは8番タマモフリージア 13番ジュワネング 4番ペンダント 14番フルールドール。4頭ともキャリアを重ねて力をつけてきているように感じる。力のある地方馬も出走してくるが、力を出せれば上位に入ってくるはずだ。 

2026年のJpnⅡ関東オークスは見応えのあるレースが展開される予感がしている。 

コースと特徴 

川崎競馬場ダート2100mが舞台になり、コースを約1周半する。スタート位置は向こう正面の2コーナー出口付近。ゲートを出て最初のコーナーまでは約400m。そこから小回りのコーナーを6回通る。最後は約300mの直線が待っている。 

コーナーにはスパイラルカーブが採用されている。出口に進んでいくと角度がきつくなっている。そのため馬群が外に膨らみやすい。道中で外寄りのポジションを取ってしまうと、外を大きく回されるのでロスが大きく不利になる。 

ただ、出口付近では馬群がばらけやすいため、コースの内側に進路が空くこともある。そうなれば後ろの馬にも内から前を追っていくチャンスが回ってくる。 

レース傾向 

今回は川崎ダ2100mを走るのでスタミナは必須だろう。どの馬も2100mは初めてになると思うので、距離延長への対応は必要になりそうだ。 

基本的には逃げ・先行に有利。前々からレースを運んで、より内ラチ沿いをロスなく通れる馬が好走しやすい。また、距離が長いため道中でペースが落ち着くことが多い。マイペースに進められる馬の走りには注目かもしれない。 

ただ距離+最後の直線が約300mあるので、最後に後ろから前を追ってくる馬の好走もある。展開次第では、上りの脚をしっかりと使える馬の走りにも期待したい。 

中央勢がプライドを見せるか!? 

過去10年の関東オークスでは勝ち馬はすべて中央馬。今年も力のある中央馬が出てきている。 

今年は下記の4頭が出走予定だ。 

8番タマモフリージア ◎本命 

13番ジュワネング ▲3番手 

4番ペンダント △4番手 

14番フルールドール △6番手 

このなかでも注目したいのは8番タマモフリージア。2歳時から交流重賞で活躍していて、昨年はJpnⅢJBC2歳優駿1着やJpnⅠ全日本2歳優駿2着など、結果を残してきた。今年は前走のJpnⅡ京浜盃が初戦だったが6着に敗れた。今回は巻き返しは可能だろう。 

なぜ前走から巻き返しが可能なのか。理由は2つある。 

しっかりと調整して馬体が戻っていると考えている 

混合戦から牝馬限定戦になること 

しっかりと調整して馬体が戻っていると考えている 

馬体に関しては当日まではわからないが、前走から出走間隔もあいているので、体はリフレッシュで来ていると感じる。出走前の馬体重発表までわからないが、ある程度プラスになっていたら調子は戻っているのではないだろうか。 

前走は明らかな調整ミスがあったと感じている。馬体も-14㎏とかなり減らしていた。今年の初戦というところで難しさがあったのかもしれない。ただ結果には響いていたように感じる。 

今回は少なくとも+10以上、+20でも許容範囲ないだろう。 

混合戦から牝馬限定戦になること 

前走は牡馬混合戦だったので厳しい結果になったと感じている。しかも相手には2冠馬のフィンガーやロックターミガンなどがいた。牝馬にとってはきつかったのは間違いない。 

今回は牝馬限定戦になるので、前走に比べれば相手関係は楽になるはず。ここでなら力を発揮できるはずだ。 

上記のことから8番タマモフリージアを◎本命にしている。前走の走りから人気を落とすようにも感じるので、ここは中央馬の中でも狙ってみたい1頭だ。 

地方馬が意地を見せるか!? 

今年の関東オークスは中央勢と地方勢の実力が拮抗しているように感じる。過去10年、勝ち馬はすべて中央勢だが、今年はチャンスがあるのではないだろうか。 

10頭の地方馬が出走を予定しているが、注目したいのは3頭だ。 

11番サキドリトッケン 〇2番手 

10番アンジュルナ △5番手 

1番ブレイズエッジ ☆穴馬 

このなかでも期待したいのは11番サキドリトッケン。佐賀競馬では力を見せている。前走は2着だが好調を維持できているはず。遠征での1戦になるが、地方馬の中でも力上位だと思うので、ここでの走りに期待したい。 

なぜ力のある南関勢もいる中で地方馬で一番評価を上にしたのか。理由は2つある。 

『2100m』という距離への対応 

強烈な末脚 

『2100m』という距離への対応 

評価した理由は上記のことが一番大きい。今回の出走馬の中でダート2000mを経験しているのはサキドリトッケンのみ。多くの馬が300m以上の距離延長になる中で、前走から100mの距離延長で走れるのはプラスだろう。 

血統的に見ても父トゥザワールドは芝2500mを走るGⅠ有馬記念2着など距離の長いところで好走している。また、母父シーキングザダイヤもダ2100mを走る川崎記念やダ2000mを走る東京大賞典などで2着に入っている。血統面からも距離の延長には対応できるはずだ。 

強烈な末脚 

この馬はレース終盤に見せる脚は鋭いものがある。出走したほとんどのレースで上り最速タイムをマークしている。しかも直線の短い佐賀競馬場での記録なので、直線が約300mある川崎競馬場なら、さらに威力を発揮してくるはずだ。最後に追い上げていって、前を捉えることができるのではないだろうか。 

上記のことから地方馬のトップ評価は11番サキドリトッケンにしている。遠征や初の川崎競馬場など不安点はあるが、力があるので問題ないだろう。ここで好走してくる可能性はあると感じている。 

買い目は単勝or馬連1頭軸流し!! 

8番タマモフリージアor11番サキドリトッケンの単勝 

ここはオッズが付きそうなので、8番タマモフリージア11番サキドリトッケンの単勝を握ってみるのも面白いかもしれない。 

8番タマモフリージア単勝オッズ5倍以上 

11番サキドリトッケン単勝オッズが20倍以上 

各馬の締め切り前のオッズが上記くらいなら狙ってみてもいいのではないだろうか。 

さらに狙うなら馬連1頭軸流し!! 

馬連1頭軸流し(全6通り) 

8→1,4,10,11,13,14

  • 馬1列目 / 8番タマモフリージア 
  • 馬2列目 / 1番ブレイズエッジ 4番ペンダント 10番アンジュルナ 11番サキドリトッケン 13番ジュワネング 14番フルールドール 

8番タマモフリージアを軸にした馬連1頭軸流しもおもしろいかもしれない。 

多少の配分は必要になってくるとは思うが、オッズ的にいい組み合わせはあるはず。3連係で狙うよりは2連系で行くのが、今回は良いような気がしている。 

最後にレースを予想して 

このレースで好走した馬で、このさきも活躍した馬はいる。今年もいい走りを見せて、今後のダート重賞戦線を賑わせてくれる馬が出てくるだろうか。 

2100mと3歳牝馬には厳しい長丁場のレースは見応えのあるレースなる予感がしている。 

他のレース予想&注目馬解説はこちら↓

タイトルとURLをコピーしました