川崎競馬場ダート2100mが舞台になる3歳馬限定重賞の戸塚記念。スタミナ自慢の若駒たちが魅せる1戦から目が離せない。
※9月7日16時までの情報・予想です。変更等ある場合がありますので、レース直前にご確認ください。
他のレース予想&注目馬解説はこちら↓
レース情報
2026年9月9日20:10発走(11R)
川崎競馬場
戸塚記念 重賞
サラ系3歳3歳馬齢
ダート2100m(左) 14頭
出走馬一覧 (本命・注目馬)
| 1枠1番 | コンヨバンコク | 岡村健司 | |
| 2枠2番 | モコパンチ | 木間塚龍馬 | |
| 3枠3番 | アイリーズ | 野畑凌 | |
| 3枠4番 | オリコウエルドラド | 御神本訓史 | |
| 4枠5番 | マロンソレイユ | 矢野貴之 | ◎本命 |
| 4枠6番 | ロウリュ | 吉原寛人 | 〇2番手 |
| 5枠7番 | モエレサワンミヤギ | 本橋孝太 | |
| 5枠8番 | ロックシュガー | 和田譲治 | |
| 6枠9番 | ララメテオ | 本田正重 | △4番手 |
| 6枠10番 | エンドレスソロウ | 石川倭 | ▲3番手 |
| 7枠11番 | クレームドール | 町田直希 | △5番手 |
| 7枠12番 | ティーズアライト | 中山遥人 | |
| 8枠13番 | クラムスコイ | 笹川翼 | ☆穴馬 |
| 8枠14番 | クラウニングカップ | 鷹見陸 |
今回の見どころ
川崎競馬場ダート2100mが舞台になる重賞の戸塚記念。スタミナを試されるレースに体力自慢の若駒たち14頭が出走を予定している。ほとんどの馬にとって初となる2000m以上のレースで、未知の距離への挑戦になる1戦。ここを勝てばさらに大きな舞台への道が開いてくる。どの馬が好走するのか注目だ。
コース紹介
川崎競馬場ダート2100mはコースを約1周半走る。スタートは2コーナー出口付近から。スタートして1回目の3コーナーまでは約400m。そこからコーナーを6つ通り、最後の約300mの直線に入ってくる。
特徴は小回りのコーナーを6回通ること。常に馬群外を回ってしまうと道中のロスが大きくなり不利になってしまう。いかにロスを少なく進むことができるかがポイントになるのではないだろうか。
レース傾向
ダ2100mと距離は長いが正面スタンド前と向こう正面の直線を4回通るので道中のペースが落ち着きやすく、基本的には逃げ・先行が有利。道中をロスなく回ることもできるので、好位で競馬を進められる馬が好走しやすそうだ。ただ、長丁場のレースで前の馬の脚が止まることは考えられる。さらに直線が約300mになるので、末脚の鋭い差し・追込の走りも侮れないだろう。
移籍初戦でも問題なし!?
5番マロンソレイユは門別から大井へ移籍して初戦になる。ホッカイドウ競馬では重賞を勝利している実力馬。環境が大きく変わってことで調整など難しいところがあるかもしれないが、持っている力を発揮できる状態なら良いパフォーマンスを見せてくれそうだ。
末脚は鋭いものを持っていて前走では上り最速タイムを記録して最後に差し切っている。決め手を活かした競馬をすることができれば上位争いのチャンスは十分にあるはずだ。
課題があるとすればコースへの対応になりそう。これまで右回りしか経験していないので、左回りになるのは心配だ。また、デビューしてから走っていた門別は川崎に比べて直線が約30m長かった。差しが得意な馬なので、直線の短縮も不安だろう。この2点を克服することができれば、好走の可能性はグッと上がりそうだ。
前走から復活なるか!?
6番ロウリュは前走でJpnⅠ東京ダービーを走って15着。実力ある中央馬や地方馬が集まった中で厳しい走りになってしまった。今回は地方馬のみの重賞になるので、前走よりも相手関係は楽になるはず。直近のレースで大きく崩れているからと言って侮ることはできない1頭だろう。
末脚は鋭いものを持っている。前々走のJpnⅠ羽田盃競走では上り最速タイムを記録して最後に追い込んで地方馬最先着の3着だった。決め手を活かした競馬は強敵相手にも通用するところを見せている。今回は持ち味である末脚を発揮することができれば、前走からの巻き返しは十分に可能であると見ている。
近走から巻き返す!?
10番エンドレスソロウはここ4走は交流重賞を走って5着→7着→6着→7着と実力馬が揃うレースでも一桁着順で走り切っている。大崩れはしていないので、どんなレースでも力を発揮できるタイプなのだろう。今回は久々に地方馬のみで行われる重賞への出走になる。これまでのように走ることができれば、ここなら上位争いに絡んでくることができるのではないだろうか。
どんな競馬でもできる自在性があると感じる。末脚を活かして追い込んでくることもできれば、中団あたりでうまく立ち回ってポジションを上げることもできる。交流重賞でみせていたように自分の競馬ができるかが好走へのポイントになりそうだ。
前々走以来の重賞制覇のチャンス!?
9番ララメテオは前々走で重賞の東京湾カップを勝利している。ここ3走は重賞に挑戦して3着→1着→5着と安定した走りを見せている。今回も重賞になるが近走の成績を見ると上位争い候補とって言って過言ではないはずだ。
末脚は鋭いものを持っていて、近走でも上り最速や2馬手のタイムを記録する走りを見せている。直線が約300mある川崎競馬場で決め手を活かした競馬を見せたいところだろう。
課題とすれば距離の延長。これまで経験したいるなかで一番長い距離は前走の1800m。そこから300m伸びるので、道中をいかにロスなく進むことができるかがポイントになりそうだ。
距離延長を味方につける!?
11番クレームドールは末脚が鋭いタイプ。デビューしてから上りタイムはすべてのレースで2番手以内を記録している。決め手を活かした競馬ができれば、上位争いの可能性はあるはずだ。
ダ1700m以上で0-3-0-1と勝ち切れていないが2着には3回入っている。今回はこれまで経験したなかで一番長いダ1800mから距離を延長してダ2100mを走る。いままで差し切れていないことを考えると長く脚を使えるようになるので、距離延長したことで差しが届くようになるはず。道中で上手く脚を溜めて最後の直線に入ってくることができれば、持ち味である末脚で先頭争いに絡んでくることができるのではないだろうか。
マイペースに逃げて上位進出!?
13番クラムスコイは先行力があるので前々から競馬を進められる。スタートを決めてレースを引っ張るポジションで競馬をするのが理想だろう。マイペースに道中を進んでいく展開に持ち込めれば、後ろからの猛追を振り切って上位争いに絡んでくるはずだ。
出走馬の中では唯一ダ2100m以上を経験している。そのレースでは古馬に混ざって2着にきている。3歳馬ということで斤量は軽かったが、長い距離を経験しているのは好材料だ。今回のダ2100mへの適性は十分にあるはず。自慢のスタミナを活かして走ることができれば、好走のチャンスはありそうだ。
買い目は3連単1頭軸流し!!
買い目は本命を軸に2番手~穴馬を相手に入れた3連単1頭軸流し
3連単1頭軸流し(全20通り)
5→6,9,10,11,13→6,9,10,11,13
- 馬1列目 / 5番マロンソレイユ
- 馬2列目 / 6番ロウリュ 9番ララメテオ 10番エンドレスソロウ 11番クレームドール 13番クラムスコイ
- 馬3列目 / 6番ロウリュ 9番ララメテオ 10番エンドレスソロウ 11番クレームドール 13番クラムスコイ
買い目は本命を軸に2番手~穴馬を相手に入れた3連単1頭軸流しを考えた。
軸は5番マロンソレイユ。移籍初戦で難しさはあるかもしれないが力があるので勝ち切れるはず。3連単の軸にしてみたい。
相手は6番ロウリュ 9番ララメテオ 10番エンドレスソロウ 11番クレームドール 13番クラムスコイ。5頭とも力があるので上位争いができるはず。相手に入れて狙ってみたい。
最後にレースを予想して
ダ2100mはすべての出走馬が未経験。どの馬に適性があるのかわからない。そのため、全出走馬に好走のチャンスがあると言えそう。人気薄の馬の激走もあるかもしれない。
川崎競馬場ダート2100mと長丁場のレースになる重賞の戸塚記念。3歳の若駒たちによる1戦の勝負の行方に注目だ。
他のレース予想&注目馬解説はこちら↓


