2026年7/1(11R) 帝王賞 JpnⅠ 上半期ダート重賞の締めくくり!! 大井ダ2000mで砂の王者が決まる!! レース予想&注目馬解説! 大井競馬場

大井競馬場 

大井競馬場ダート2000mで行われるJpnⅠ帝王賞。上半期ダート王者を決定するレースは、スタートからゴールまで目の離せない1戦になりそうだ。 

※6月30日13時までの情報・予想です。変更等ある場合がありますので、レース直前にご確認ください。

他のレース予想&注目馬解説はこちら↓

レース情報  

2026年7月1日20:05発走(11R)  

大井競馬場 

帝王賞 JpnⅠ 

サラ系4歳以上4上定量 

ダート2000m(右) 13頭 

出走馬一覧 (本命・注目馬)

1枠1番ナチュラルライズ横山武史
2枠2番カゼノランナー西村淳也△4番手
3枠3番アウトレンジ松山弘平〇2番手
4枠4番ナンセイホワイト安藤洋一
4枠5番ロードクロンヌ横山和生▲3番手
5枠6番サントノーレ御神本訓史
5枠7番マルカンラニ松崎正泰
6枠8番ミッキーファイト戸崎圭太◎本命
6枠9番ナイトオブファイア和田譲治
7枠10番ディクテオン矢野貴之△6番手
7枠11番カズタンジャー岩田望来☆穴馬
8枠12番セラフィックコール吉原寛人
8枠13番ラムジェット三浦皇成△5番手

過去5年のレース結果

・過去5年の優勝馬&騎手

20252枠2番ミッキーファイトC.ルメール2:03.1
20248枠12番キングズソード藤岡佑介2:06.9
20234枠4番メイショウハリオ浜中俊2:01.9
20228枠9番メイショウハリオ浜中俊2:03.3
20214枠4番テーオーケインズ松山弘平2:02.7

今回の見どころ 

大井競馬場ダート2000mを舞台に走るJpnⅠ帝王賞。上半期ダート王者決定戦にふさわしい馬が揃ったように思う。実力・実績ともに十分の出走馬たちによる争いに注目だ。 

中央馬と地方馬ともに実力馬が集まっている。上位人気馬の実力差は大きくない。人気馬の好走は考えられるが、人気通りの決着はないように感じている。上位人気に推されそうな各馬には、勝利の可能性があるのではないだろうか。 

上半期をダート戦線を締めくくる1戦は見応えのあるレースになりそうだ。 

ミッキーファイトに死角アリ!? 

今回のなかで注目なのは8番ミッキーファイトの走りになってくると予想している。1番人気に推されそうだが、ほかの馬が付け入る隙はあると感じている。 

では、なぜ隙があると感じるのか。理由は3つある。 


  • 『ダ2000m』への距離適性の不安
  • タフになりそうな展開への対応
  • ルメール騎手から戸崎騎手への乗り替わり 

ここからは、理由としてあげた3つに触れていきたい。 

『ダ2000m』への距離適性の不安

ミッキーファイトは距離適性が狭い馬だと感じている。近走には傾向が表れていると考えていて、成績を見ると1600mと2000mで連続2着。理想の展開だったように感じるが、最後は勝ち馬にかわされてしまった。となると、この舞台は適性からやや外れているのではないだろうか。

ここで実際に1800m前後を走った成績を見てみたい。

ダート1600m1-1-1-0
ダート1800m4-0-0-0
ダート2000m2-2-0-0

安定感はあるものの唯一負けなしはダ1800m。ほかの距離では2着や3着になっている。ということは距離適性はかなり狭いのではないだろうか。さらに年齢を重ねて距離の適性が狭まってきているように見える。距離の面からみると、この舞台は若干長いと感じている。 

だた、大井ダ2000mでは1-2-0-0と安定感のある走りを見せているので、良い走りをしてくる可能性はありそう。ここでの勝利の可能性はあるはずだ。 

タフになりそうな展開への対応

ミッキーファイトの成績を見てみると先行押し切りの競馬が多い。前々からの競馬になるので、ペースが上がると距離の適性から見ても厳しくなってきそうだ。 

今回は逃げる馬が揃っていてペースが上がりそうだ。 

1枠1番ナチュラルライズ横山武史
2枠2番カゼノランナー西村淳也
5枠6番サントノーレ御神本訓史

上記の3頭は先行力がある。内目の枠に入ってこともあって、積極的に前を主張していくはず。3頭とも2000mへの適性は高そうだし、力があるのでペースはレース序盤から上がってきそうだ。


そうなると逃げ馬の後ろにポジションを取る先行勢にもタフな流れになりそう。これまでのような前からの競馬になるとミッキーファイトには分が悪いように感じる。 

今回の中で2000mへの適性がありそうな馬は多い。 

3枠3番アウトレンジ松山弘平 
4枠5番ロードクロンヌ横山和生
7枠10番ディクテオン矢野貴之
7枠11番カズタンジャー岩田望来
8枠13番ラムジェット三浦皇成

上記の5頭はとくに大井ダ2000mで力を発揮してきそう。ペースが上がっても脚を使える馬もいる。さらに重賞での実績もあるので、ここでもいいパフォーマンスを発揮してきそうだ。そうなるとミッキーファイトには厳しい状況になるのではないだろうか。 

ただ、昨年の帝王賞では勝利しているように2000mでの走りで他の馬に見劣りはしない。これまでのパフォーマンスを発揮して、展開が向いてくればチャンスは出てくるだろう。 

ルメール騎手から戸崎騎手への乗り替わり 

今回は主戦騎手のC.ルメールから戸崎圭太騎手への乗り替わりになる。もともとは主戦騎手として鞍上を務めていたので馬のことをわかっているとは思うが、初GⅠはルメール騎手に乗り替わってからだ。実際成績を見てみたい。

戸崎圭太騎手3-1-2-0JpnⅠでの1着0回
C.ルメール騎手3-2-0-0JpnⅠでの1着2回

成績を見比べてみると相性が良いのはルメール騎手>戸崎騎手と見えてしまう。そのなかで距離不安や展開の難しさを考えると少なからず不安はあるはずだ。 

ただ、戸崎騎手も大井競馬場での経験は豊富。大井ダ2000mでも勝利を挙げている。よく知るコースで、どのように馬を勝たせるかは熟知しているだろう。久々のコンビでもパフォーマンスを引き出せそうだが、どうなるだろうか。 

3連単or3連単!?ここで1発にかける!! 

ここはオッズ的なところも考えて「3連単」を選択したい。3連単を選んだ中で、中心になる馬は本命の8番ミッキーファイト。今回は2着固定or3着固定の2つを考えたいと思う。 

8番ミッキーファイトを2着固定で狙う3連単フォーメーション 

3連単フォーメーション(全15通り) 

2,3,5→8→2,3,5,10,11013 

  • 馬1列目 / 2番カゼノランナー 3番アウトレンジ 5番ロードクロンヌ 
  • 馬2列目 / 8番ミッキーファイト
  • 馬3列目 / 2番カゼノランナー 3番アウトレンジ 5番ロードクロンヌ 10番ディクテオン 11番カズタンジャー 13番ラムジェット 

8番ミッキーファイトを2着固定で狙う3連単フォーメーションを考えた。 

本命の8番ミッキーファイトを2着固定にしている。近走2着が続いているように、この馬は距離の適性範囲が狭いように感じる。1800mが一番能力を発揮してくる条件のはず。2000mになると若干長いように見える。今回は2000mを得意とする馬が集まった印象があるので、2着の可能性はありそうだ。ただ、安定感はあるので2着は確保できると踏んでいる。オッズ的なところも考えて2着固定で狙ってみたい。 

1列目には2番カゼノランナー 3番アウトレンジ 5番ロードクロンヌを入れている。ミッキーファイトを倒すなら、この3頭だろう。前走を勝利して勢いに乗っているので、ここでの好走は考えられる。1列目に入れるのに十分な馬といえるだろう。 

3列目には2列目の3頭に加えて10番ディクテオン 11番カズタンジャー 13番ラムジェットを入れている。3頭とも後ろからの競馬ができる。最後に脚を伸ばしてくるが、入っても3着争いまでだろう。ただ、力があるので3列目に入れておきたいところだ。 

8番ミッキーファイトを3着固定で狙う3連単フォーメーション 

3連単フォーメーション(全15通り) 

2,3,5→2,3,5,10,11013→8 

  • 馬1列目 / 2番カゼノランナー 3番アウトレンジ 5番ロードクロンヌ
  • 馬2列目 / 2番カゼノランナー 3番アウトレンジ 5番ロードクロンヌ 10番ディクテオン 11番カズタンジャー 13番ラムジェット 
  • 馬3列目 / 8番ミッキーファイト 

8番ミッキーファイトを3着固定で狙う3連単フォーメーションを考えた。 

8番ミッキーファイトの安定感を考えると可能性は低そうだが、3着の組み合わせも狙ってみたい。この組み合わせならオッズもかなりおいしいはず。1~2列目の馬には展開が向けば逆転のチャンスはあるだろう。おススメではないが、ミッキーファイトの当日の状態次第では狙ってみてもいいのではないだろうか。 

最後にレースを予想して 

上半期のダート王者を決める帝王賞に力のある馬が揃った。そのなかでも注目したいのは8番ミッキーファイト。近走は2着続きだが、前年度の王者。この舞台でも1-2-0-0と走っているので、勝利のチャンスは巡ってきそうだ。この先、好走を続けることができれば日本だけでなく海外遠征も狙っていける1頭だと感じる。これからの走りにも期待したい。 

他のレース予想&注目馬解説はこちら↓

タイトルとURLをコピーしました