大井競馬場ダート1200mにスピード自慢の中央馬が5頭、地方馬が9頭集まったJpnⅡ東京盃。約70秒で決着のつくスプリント戦は、目の離せない1戦になりそうだ。
※10月6日17時までの情報・予想です。変更等ある場合がありますので、レース直前にご確認ください。
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レース情報
2026年10月8日20:10発走(11R)
大井競馬場
東京盃 JpnⅡ
サラ系3歳以上3歳別定
ダート1200m(右) 14頭
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今回の見どころ
大井競馬場ダート1200mが舞台になる東京盃。スピード自慢の中央馬が5頭、地方馬が9頭集まったスプリント戦は見応えのあるレースになりそうだ。
今回の出走馬を見ると、実力が拮抗しているように見える。交流重賞で中央馬が上位を独占することが多いが、地方馬が上位に争いに入ってくるのではないだろうか。勝負の行方に注目だ。
コース紹介
大井競馬場外回りコースを使用する。ゲートは2コーナーの出口付近に設置される。スタートして最初のコーナーまでは約500m。そこから小回りの3~4コーナーを通る。最後は地方競馬最長の約386mの直線が待っている。
レース傾向
基本的には逃げ・先行が有利になるので、先行力のある馬は好走するケースが多い。ただ、先行争いが激しくなると、差し馬も上位争いに絡んでくることがある。
注目馬一覧
| 5枠7番 | ティントレット | 石川倭 | ◎本命 |
| 4枠5番 | サトノボヤージュ | 戸崎圭太 | 〇2番手 |
| 7枠12番 | ゼーロス | 笹川翼 | ▲3番手 |
| 6枠9番 | サンライズアムール | 幸英明 | △4番手 |
| 8枠14番 | エコロレーヴ | 川田将雅 | △5番手 |
| 5枠8番 | ヤマニンチェルキ | 御神本訓史 | △6番手 |
| 8枠13番 | トウカイマシェリ | 鮫島克駿 | ☆穴馬 |
各馬の脚質&位置取り予想!!
まずは本命~穴馬まで印を打った馬の脚質を考えてみたい。
| 逃げ:9番サンライズアムール 14番エコロレーヴ |
| 先行:5番サトノボヤージュ 8番ヤマニンチェルキ |
| 差し:7番ティントレット 12番ゼーロス |
| 追込:13番トウカイマシェリ |
以上のようになると予想している。
逃げ:9番サンライズアムール 14番エコロレーヴ
先行力のある2頭なので、ゲートをスムーズに出れば並んで逃げる形になるのではないだろうか。道中を1~2番手の位置で進んでいくはずだ。
先行:5番サトノボヤージュ 8番ヤマニンチェルキ
先行力はあるが逃げ馬の後ろにポジションを取っていくはず。道中を4~5番手の位置で進んでいくのではないだろうか。
差し:7番ティントレット 12番ゼーロス
逃げ・先行集団の後ろにポジションを取りそう。道中は5~6番手のあたりを進んでいきそう。中団やや前目の位置が理想だろう。
追込:13番トウカイマシェリ
差し馬を見る形で進んでいくことになりそうなので、道中は8番手あたりのポジションを取りそう。中団やや後ろあたりを走っているのではないだろうか。
レース展開予想
今回はコースを3つに分けて展開を予想してみたい。
- 1.スタートから3~4コーナー
- 2.最後の直線(前半)
- 3.最後の直線(後半)
ここからは1~3について展開を考えている。
1.スタートから3~4コーナー
スタートして飛び出していくのは9番サンライズアムール 14番エコロレーヴになりそう。この2頭が先頭集団を形成するはずだ。その後ろに先行勢の5番サトノボヤージュ 8番ヤマニンチェルキなどがポジションを取る。ここまでが4~5番手で先行集団になりそうだ。
その後ろは少し間があいて7番ティントレット 12番ゼーロス 13番トウカイマシェリなどの差し・追込の馬がポジションを取っている。印を打った馬に関しては8番手以内の位置にいるのではないだろうか。
スタートして向こう正面である程度の位置は決まるはず。3~4コーナーでもあまり位置は変わらないはずだ。各馬が自分の走りをできる展開になりそうだ。
隊列は先行力のある逃げ馬が引っ張る形になるので、縦長になると予想している。
2.最後の直線(前半)
コーナーを抜けて最後の直線に入ってくるところでは先行勢がレースを引っ張っている。そこに先行勢から5番サトノボヤージュ 8番ヤマニンチェルキが差を詰めてくるのではないだろうか。ただ、先行勢の2頭は道中で逃げ馬についていっているので、一気には差が縮まないはずだ。その後ろから末脚に懸ける7番ティントレット 12番ゼーロス 13番トウカイマシェリなどが差を詰めてくる。
直線半ばあたりで先行集団がリードを保っているが、差し・追込で脚を伸ばしてくる後方集団との差は徐々に詰まってきそうだ。このあたりで前の馬はきつくなってくるのではないだろうか。
3.最後の直線(後半)
直線半ばを過ぎたあたりで、逃げていた9番サンライズアムール 14番エコロレーヴなどに5番サトノボヤージュ 8番ヤマニンチェルキが並ぶ勢いで先頭争いは混戦になる。そこに後方から末脚を伸ばしてきた7番ティントレット 12番ゼーロス 13番トウカイマシェリなどが、さらに差を詰めてくる。
直線が残り100mを過ぎたあたりで逃げ馬の脚がなくなってきて伸びがなくなってくる。その中から5番サトノボヤージュが抜け出してきて先頭に立つ。ただ、ほかの先行勢もくらいついている。その後ろには差を詰めてきた7番ティントレット 12番ゼーロス 13番トウカイマシェリなどが迫ってくる。
ゴール残り50m過ぎでは先行集団から抜け出した5番サトノボヤージュが先頭。その後ろの先行集団は7番ティントレット 12番ゼーロス 13番トウカイマシェリなどに飲み込まれる。ここでは先頭との差はかなり詰まっている。
ゴール直前に5番サトノボヤージュの脚が鈍ったところに7番ティントレット 12番ゼーロス 13番トウカイマシェリが差を詰めてくる。ただ、最後は差し勢のなかでも7番ティントレット 12番ゼーロスが抜けだして先頭に襲い掛かる。
ゴールまで先頭争いがもつれるが、最後は後ろから伸びてきた7番ティントレットが先頭でゴールを迎えると予想している。その後ろには5番サトノボヤージュ 12番ゼーロス 13番トウカイマシェリなどが2~3着争いで続くのではないだろうか。
買い目は3連単フォーメーション!!
本命を中心に2番手~穴馬を相手に入れた3連単フォーメーション
3連単フォーメーション(15通り)
7→5,9,12→5,8,9,12,13,14
- 馬1列目 / 7番ティントレット
- 馬2列目 / 5番サトノボヤージュ 9番サンライズアムール 12番ゼーロス
- 馬3列目 / 5番サトノボヤージュ 8番ヤマニンチェルキ 9番サンライズアムール 12番ゼーロス 13番トウカイマシェリ 14番エコロレーヴ
本命を中心に2番手~穴馬を相手に入れた3連単フォーメーションを考えた。
1列目には7番ティントレットを入れている。近走の走りを見れば1着の可能性は十分にあると感じる。3連単の中心にして問題ないはずだ。
2列目には5番サトノボヤージュ 9番サンライズアムール 12番ゼーロスを入れている。各馬とも力があるので、上位争いができるはずだ。2列目には入れて狙ってみたい。
3列目には2列目の3頭に加えて8番ヤマニンチェルキ 13番トウカイマシェリ 14番エコロレーヴを入れている。3頭とも力があるので上位争いに絡んでくる可能性はあるはず。相手に入れておきたい。
本命~穴馬について
今回は以下の6頭に本命~穴馬の印を打っている。
| 5枠7番 | ティントレット | 石川倭 | ◎本命 |
| 4枠5番 | サトノボヤージュ | 戸崎圭太 | 〇2番手 |
| 7枠12番 | ゼーロス | 笹川翼 | ▲3番手 |
| 6枠9番 | サンライズアムール | 幸英明 | △4番手 |
| 8枠14番 | エコロレーヴ | 川田将雅 | △5番手 |
| 5枠8番 | ヤマニンチェルキ | 御神本訓史 | △6番手 |
| 8枠13番 | トウカイマシェリ | 鮫島克駿 | ☆穴馬 |
各馬とも力があるので、上位争いができるはずだ。
地方馬が栄冠をつかむか!!
7番ティントレットは3走前にJpnⅢ東京スプリントで2着。前々走はJpnⅠさきたま杯で4着。前走は地方重賞のアフター5スター賞で1着。強い相手と走って上位争いができている。近走の走りは特に冴えているので、ここでも良いパフォーマンス見せてくれそうだ。
地方馬が栄冠をつかむか!!
5番サトノボヤージュは前走でJpnⅡ兵庫チャンピオンシップで1着。海外帰りと難しい中で結果を残した。世代戦だが重賞を勝利しているのは大きいだろう。古馬との対決は初になるが、力は十分通用するはず。重賞連勝のチャンスはあるだろう。
交流重賞のタイトル獲得なるか! !
12番ゼーロスは前々走のJpnⅡ兵庫チャンピオンシップで3着。前走は地方重賞の優駿スプリントで1着。世代戦だが力のある馬を相手にして走れているので力はある。今回が初の古馬との対決になるが、負けない走りができるはずだ。
約1年ぶりの勝利なるか!?
9番サンライズアムールは前走のJpnⅢクラスターカップで2着。近走の交流重賞で好走しているので調子は良いはずだ。勝利からは約1年遠ざかっているが、得意の短距離戦でチャンスがあるのではないだろうか。
重賞初制覇なるか!?
14番エコロレーヴは前々走のJpnⅡ兵庫チャンピオンシップで4着。前走はJpnⅢ北海道スプリントで2着。どちらも1着と0.5秒差以内に走っているが、惜しくも勝利には届いていない。ただ、連続で掲示板内を確保しているのは力のある証拠だろう。勝ち負けに絡む走りをしてもおかしくないはずだ。
昨年の勝ち馬が復活か!?
8番ヤマニンチェルキは昨年の東京盃の勝ち馬。ただ、そこからは調子を崩して厳しい走りが続いている。今回は勝利を挙げているコースへ替わるので、走りが復活してくる可能性はあると感じる。上位争いへ絡んでくる良な走りをしてもおかしくないはずだ。
唯一の3歳牝馬が好走なるか!?
13番トウカイマシェリは前々走のJpnⅡ兵庫チャンピオンシップで2着。前走のJpnⅢ北海道スプリントで3着。世代戦だが牡馬相手に好走を続けている。園田・門別を走っての大井になるが、末脚が鋭いタイプなので直線が伸びるのはプラスになりそう。さらに斤量53キロで走れるのも魅力だ。決め手を活かす競馬ができれば、強敵相手にも食らいついて上位争いができそうだ。
最後にレースを予想して
今回は中央馬が5頭いるが、7歳馬や調子を崩している馬、3歳で古馬との対決がない馬など、評価の難しいところがある。そのため、中央馬の独壇場になることはないのではないだろうか。ここでなら地方馬の好走はあるように感じるし、勝ち負けになる走りを見せてくれる可能性は十分にあると見ている。勝負の行方が楽しみな1戦になりそうだ。
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