盛岡競馬場芝1700mを走る重賞のサファイア賞。地方競馬場で唯一の芝コースのある盛岡競馬場が舞台になる名物重賞だ。普段はダートを走る地方馬の争いで穴馬の好走があるかもしれない。
※6月26日17時までの情報・予想です。変更等ある場合がありますので、レース直前にご確認ください。
他のレース予想&注目馬解説はこちら↓
レース情報
2026年6月28日18:15発走(12R)
盛岡競馬場
サファイア賞 重賞
サラ系3歳3歳定量
芝1700m(左) 12頭
出走馬一覧 (本命・注目馬)
| 1枠1番 | ヴァリュアブル | 高橋悠里 | |
| 2枠2番 | イタズラベガ | 岩本怜 | ▲3番手 |
| 3枠3番 | アルカイックスター | 塚本涼人 | |
| 4枠4番 | セイクリスティーナ | 山本聡哉 | ◎本命 |
| 5枠5番 | チェンドル | 山本聡紀 | |
| 5枠6番 | コロッセウム | 山本政聡 | △4番手 |
| 6枠7番 | バオシェテンシ | 高松亮 | |
| 6枠8番 | セローム | 佐々木志音 | △5番手 |
| 7枠9番 | ジュエルレジーナ | 鈴木祐 | |
| 7枠10番 | オフクマメ | 小林凌 | |
| 8枠11番 | トゥーナスタディ | 菅原辰徳 | ☆穴馬 |
| 8枠12番 | ソラーロ | 村上忍 | 〇2番手 |
今回の見どころ
盛岡競馬場は地方競馬場で唯一の芝コースが設けられている。今回は、その盛岡で3歳馬限定の芝重賞・サファイア賞が行われる。
普段はダートを中心に走っている馬たちによる1戦で芝適性の高そうな馬を中心に見ていきたい。意外な馬の好走もあるのではないだろうか。注目の1戦になりそうだ。
コース紹介
盛岡競馬場ダートコースの内側に設けられている芝コースを約1周する。スタートは4コーナーの出口付近から。最初のコーナーまでの距離が約400mと長い。そこから小回りのコーナーを4つ通る。ダートコースの内側にあるので、コーナーの角度はきつくなっている。途中には激しいアップダウンが出走馬を待ち受ける。最後は約300mの直線が待っている。
コースの特徴
特徴は道中で出走各馬を待ち構えているアップダウンだろう。向こう正面途中から3コーナーに向かっては上り坂、3コーナーの途中を頂点に4コーナーに向かっては下っていく。また、最後の直線にも坂が待っている。この坂をいかに攻略できるかが好走へのポイントになりそうだ。
レース傾向
基本的には逃げ・先行が有利。スタート決めて道中をロスなく回ることのできる馬に好走のチャンスが回ってきそうだ。ただ、アップダウンが激しいコースになるので、先行勢にタフな展開になれば差し馬にもチャンスが巡ってきそうだ。
芝コースには自信アリ!?好走期待の6頭!!
普段はダートを走っている馬が芝を走るので、芝コースでの実績のある馬への信頼度は高いだろう。ここでは『芝コースで好走した経験のある馬』を6頭上げてみたい。
| 4枠4番 | セイクリスティーナ | ◎本命 |
| 8枠12番 | ソラーロ | 〇2番手 |
| 2枠2番 | イタズラベガ | ▲3番手 |
| 5枠6番 | コロッセウム | △4番手 |
| 6枠8番 | セローム | △5番手 |
| 8枠11番 | トゥーナスタディ | ☆穴馬 |
上記の6頭は芝への適性を見込める出走馬だろう。ここでの走りにも期待ができそうだ。
そのなかでもチャンスのありそうな3頭+1頭を取り上げてみたい。
岩手競馬の新女王が芝でも快走なるか!?
4番セイクリスティーナは盛岡芝では2戦2勝と力を発揮している。この舞台へのコース替わりは心配いらないはずだ。芝1700mは初経験になるが、ダ2000mでの好走歴があるのでスタミナ面で不安はない。この舞台でいいパフォーマンスを発揮してくれそうだ。
末脚が鋭いので芝へ替わることで、より最後に伸びてきそうだ。好位から最後に抜け出してくる得意の競馬ができれば、上位争いができるはずだ。
移籍初戦でも勝利の予感!?
12番ソラーロは中央競馬から地方競馬への移籍初戦になる。ただ、中京芝2000mで勝利を挙げているように芝適性は高そうだ。いきなり好走してくる可能性はある。
先行集団の少し後ろくらいにポジションを取ることができるので、ここでもいい位置を取れるはず。外枠に入ったが内の馬を見ながらポジションを取って、最後の直線で抜け出してくることができれば上位争いに絡んできそうだ。
久々の芝でチャンスはあるか!?
2番イタズラベガは盛岡芝では0-1-1-0と、すべて3着以内に来ている。ダート重賞でも2着に来ているように力はあるので、良い走りを見せてくれるのではないだろうか。
先行する競馬ができるので、スタート決めて前に行ってほしい。内枠に入ったのでゲートをスムーズに出れば理想のポジションを取れそうだ。道中ロスなく進んで、最後に後ろの猛追をしのぐことができれば、上位進出が可能だろう。
得意の芝で巻き返しを狙う!!
11番トゥーナスタディは盛岡芝1600mで1-2-0-0と走れている。2着になっている2戦は1着がすべて4番セイクリスティーナ。ここでも食らいつくことができるだろうか。
近走はダートを走って成績は厳しくなっているが、芝へ替わることで巻き返しは可能と見ている。中央競馬の芝にも挑戦して厳しい競馬になっているが、やはりレベルの差などで厳しいものはあったと感じる。ここは地元馬しか出走してこないので、良い走りを見せてくれるはずだ。久々に上位争いへ絡んできてもおかしくない。
買い目は3連単1頭軸流し!!
本命を軸に2番手~穴馬を相手に入れた3連単1頭軸流し
3連単1頭軸流し(全20通り)
4→2,6,8,11,12→2,6,8,11,12
- 馬1列目 / 4番セイクリスティーナ
- 馬2列目 / 2番イタズラベガ 6番コロッセウム 8番セローム 11番トゥーナスタディ 12番ソラーロ
- 馬3列目 / 2番イタズラベガ 6番コロッセウム 8番セローム 11番トゥーナスタディ 12番ソラーロ
本命を軸に2番手~穴馬を相手に入れた3連単1頭軸流しを考えた。
軸は4番セイクリスティーナ。ここは頭で来るはず。盛岡芝への適性も高い。1着固定にしても問題ないはずだ。
相手は2番イタズラベガ 6番コロッセウム 8番セローム 11番トゥーナスタディ 12番ソラーロ。5頭を入れているが、それぞれ芝への適性は高そう。2~3着の争いには絡んできそうだ。どの馬が来てもいいように流して狙ってみたい。
最後にレースを予想して
地方競馬で見られる数少ない芝重賞。おもしろい1戦になりそうだ。
注目したいのは4番セイクリスティーナ。岩手競馬の新女王の走りを見てみたい。まだ3歳なので、ここで好走できれば中央競馬の芝レースでも見られるかもしれない。このレースでの走りだけでなく、これからの走りにも期待ができる1頭だ。
他のレース予想&注目馬解説はこちら↓


