浦和競馬場ダート1400mを舞台に行われるJpnⅠさきたま杯。力のある中央馬と地方馬が集まった1戦は、スタートからゴールまで見応えるのあるレースなりそうだ。
※6月23日15時までの情報・予想です。変更等ある場合がありますので、レース直前にご確認ください。
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レース情報
2026年6月24日18:55発走(11R)
浦和競馬場
さきたま杯 JpnⅠ
サラ系3歳以上3上定量
ダート1400m(左) 12頭
出走馬一覧 (本命・注目馬)
| 1枠1番 | シャマル | 川須栄彦 | |
| 2枠2番 | ロードフォンス | 横山和生 | 〇2番手 |
| 3枠3番 | ティントレット | 石川倭 | |
| 4枠4番 | ヤマニンチェルキ | 岩田望来 | |
| 5枠5番 | ビナサクセス | 福原杏 | |
| 5枠6番 | イグザルト | 矢野貴之 | △4番手 |
| 6枠7番 | ウィルソンテソーロ | 川田将雅 | ◎本命 |
| 6枠8番 | ベストグリーン | 吉原寛人 | |
| 7枠9番 | アウストロ | 笹川翼 | △5番手 |
| 7枠10番 | ジョージテソーロ | 落合玄太 | ☆穴馬 |
| 8枠11番 | ママコチャ | 武豊 | ▲3番手 |
| 8枠12番 | サトノルフィアン | 吉村智洋 |
過去5年のレース結果
・過去5年の優勝馬&騎手
| 2025 | 2枠2番 | シャマル | 川須栄彦 | 1:23.2 |
| 2024 | 6枠7番 | レモンポップ | 坂井瑠星 | 1:26.7 |
| 2023 | 3枠3番 | イグナイター | 笹川翼 | 1:25.3 |
| 2022 | 8枠10番 | サルサディオーネ | 矢野貴之 | 1:25.3 |
| 2021 | 1枠1番 | アルクトス | 田辺裕信 | 1:24.9 |
今回の見どころ
中央馬と地方馬が激突するJpnⅠさきたま杯。浦和競馬場ダート1400mで行われる交流重賞に実力・実績ともに十分の出走馬が集まった。全12頭による争いは見応えるのあるレースなる予感がしている。
なかでも注目したいのは7番ウィルソンテソーロ。前走でJpnⅠかしわ記念を制している。GⅠやJpnⅠで2着7回と安定感のある走りも見せている。今回は久々の勝利を掴んだ後の1戦で勢いに乗っているはず。ここでもいいパフォーマンスを発揮してくれるのではないだろうか。
コース紹介
浦和競馬場を約1周する。スタートは4コーナーの出口付近からになる。最初のコーナーまでは約280mと比較的短い。そこから小回りのコーナーを4つ通る。最後は約200mと短い直線が待っている。
コース特徴
浦和競馬場ダート1400mの特徴は3つある。
- スタート後の約280mの直線
- スパイラルカーブ
- 最後の約200mの直線
・スタート後の約280mの直線
浦和ダ1400mはスタート後、正面スタンド前を通る直線を約280m進むことになる。小回りのコーナーかつ最後の直線が短いので、スタートして最初のコーナーまでの位置取りが重要になる。ここで前目のポジション、さらに言えば先頭から5番手以内を確保できる馬は好走のチャンスが巡ってくるのではないだろうか。
・スパイラルカーブ
コーナーの角度は入口が緩く、出口がきつくなっている。そのためコーナー出口では馬群がばらけやすい。外を回されると内から馬が膨らんでくるのでロスが大きくなる。また、外に膨らむので、馬群内側は空きやすい。コーナーでの進路出取りや位置取りは勝負の行方を分けてきそうだ。
・最後の約200mの直線
南関東競馬でも最短となる約200mの直線になる。そのため差しはなかなか決まりづらい。なるべく前の位置で直線を迎えたいところだろう。道中での位置取りに注目だ。
レース傾向
基本的には逃げ・先行が有利。小回りのコーナーに約200mとかなり短い直線と後ろからの馬には厳しい条件が揃っている。そのため、スタートから前目のポジションにつくことができる馬は好走の可能性が高そうだ。
ただ、前のペースが早くなりすぎると、いくら前が有利といっても後ろの馬にもチャンスが出てくる。なので末脚の鋭い馬には注目したい。
中央勢の3頭がレースの中心になる!?
今回は中央勢から出走馬が5頭いるが、そのうち印を打っているのは3頭になる。
| 6枠7番 | ウィルソンテソーロ | ◎本命 |
| 2枠2番 | ロードフォンス | 〇2番手 |
| 8枠11番 | ママコチャ | ▲3番手 |
3頭ともJpnⅠでの好走歴がある。ここでも力上位といってもいいだろう。相手は揃っているが、好走する可能性は高そうだ。
7番ウィルソンテソーロがJpnⅠを2連勝なるか!?
前走はJpnⅠかしわ記念を走って1着と力を見せた。破った相手はミッキーファイトで価値のある勝利だったように感じる。近走は好走を続けているので、7歳馬だが調子は良さそう。相手は揃っているが、良い走りを見せてくれるのではないだろうか。
2番ロードフォンスが前走3着から栄冠を狙う!!
前走はJpnⅠかしわ記念を走って3着。好位から抜け出してくる競馬で上位に食い込んできた。最後は1~2着の馬にかわされてしまったが、良い走りを見せてくれていたように思う。
ダ1400mでは6勝を挙げており好相性。前走からの距離短縮はプラスになるはず。3走前に東京競馬場を走るGⅢ根岸Sを勝利しているように左回りも得意。ここへの舞台替わりで、好走してくる可能性はありそうだ。
11番ママコチャが紅一点でも力を発揮する!?
前走はJpnⅢ東京スプリントを走って5着。出走前に雨が降ってきて精神的にも厳しい走りになってしまった。今回、当日に雨は降らなさそうなので、走りに集中できるはずだ。巻き返しに期待したい。
芝GⅠ高松宮記念を勝利しているGⅠ馬。さらにJpnⅠのJBCスプリントでは2着とダートへの適性も示している。初の浦和競馬場に初の1400mと対応しなければいけないことは多いが、適性を見せられれば上位争いも可能だろう。
鞍上は武豊騎手への乗り替わりになる。初コンビになるが馬の走るリズムを崩さないタイプだと思うので、合う可能性はある。ベテランの手綱さばきで好走してきてもおかしくない。
地方馬が意地を見せる走りで上位進出なるか!?
今回は地方勢が7頭出走を予定しているが、そのうち印を打っているのは3頭だ。
| 5枠6番 | イグザルト | △4番手 |
| 7枠9番 | アウストロ | △5番手 |
| 7枠10番 | ジョージテソーロ | ☆穴馬 |
3頭とも交流重賞で掲示板を確保する走りを見せたことがある。中央勢と地方勢ともに相手は揃っているが、上位争いに絡んできてもおかしくないはずだ。
6番イグザルトが前走の勝利から2連勝を狙う!!
前走は浦和ダ1400mを走ったプラチナカップを勝利した。中団から末脚を伸ばしてくる得意の競馬が炸裂していた。この舞台では1-0-1-0とすべて3着以内に入っているので相性が良いコース。相手は揃っているが、良い走りを見せてくれるのではないだろうか。
9番アウストロが先行力を活かして押し切るか!?
前走は浦和ダ1400mを走るプラチナカップで2着。武器である先行力を活かした競馬で前から競馬を進めた。得意の形に持ちこめれば力を発揮できる。今回もスタートを決めて前にいければ好走のチャンスが巡ってきそうだ。
内枠に出足の早い馬が集まっていて、隣の枠に前に行きそうな馬が入っているので、スタート後の位置取りでは後手に回るかもしれない。それでも先行集団にはつけると思うので、最後に抜け出してくる競馬ができれば、上位争いができるのではないだろうか。
10番ジョージテソーロが穴をあけるか!?
近走で厳しい競馬が続いているので、人気を落とすのはわかる。相手も強化されているので、厳しいと見られているのだろう。ただ、人気が落ちるようなら狙ってみたい1頭だ。
浦和ダ1400mは苦手ではないはず。前走は内枠からの発走で道中窮屈に走っているように見えた。今回は外目からの発走になるので、自分のリズムで走れるはずだ。
出走馬を見ると前から行く馬が多いように見えるので、前半のペースが上がりそう。後半、前に行った馬の脚が止まるようなら、この馬が後ろから突っ込んでくる可能性はある。展開が向いて、武器である末脚を活かす競馬ができれば、上位争いに絡んできてもおかしくない。
買い目は3連単フォーメーションorワイド1頭軸流し!!
本命を軸に2番手~穴馬を組み合わせた3連単フォーメーション
3連単フォーメーション(全15通り)
7→2,4,11→2,4,6,9,10,11
- 馬1列目 / 7番ウィルソンテソーロ
- 馬2列目 / 2番ロードフォンス 11番ママコチャ 6番イグザルト
- 馬3列目 / 2番ロードフォンス 6番イグザルト 9番アウストロ 10番ジョージテソーロ 11番ママコチャ
本命を軸に2番手~穴馬を組み合わせた3連単フォーメーションを考えた。
軸は7番ウィルソンテソーロ。ここでは力上位だろう。近走は上位に入ってくる走りも見せているので、ここは頭で考えている。
2列目には2番ロードフォンス 11番ママコチャ 6番イグザルトを入れている。3頭とも力があるので、ここでも良い走りを見せてくれるのではないだろうか。2列目で狙ってみたい3頭だ。
3列目には2列目の3頭に9番アウストロ 10番ジョージテソーロを入れている。2頭は地方馬だが交流重賞で存在感を見せる走りをしている。相手は揃っているが、3着には入ってくるのではないだろうか。
本命を軸に4番手~穴馬を相手に入れたワイド1頭軸流し
ワイド1頭軸流し(全3通り)
7→6,9,10
- 馬1列目 / 7番ウィルソンテソーロ
- 馬2列目 / 6番イグザルト 9番アウストロ 10番ジョージテソーロ
本命を軸に4番手~穴馬を相手に入れたワイド1頭軸流しを考えた。
さきたま杯は地方馬も上位に絡んでくる傾向にあるので、今年も地方馬の活躍はあるように感じている。そこで相手に6番イグザルト 9番アウストロ 10番ジョージテソーロを入れている。この3頭は地方馬の中で力上位と見ている。中央馬相手でも好走してくる可能性はありそうだ。3着位は入ってくると考えて、ワイドの相手で狙ってみたい。
軸は本命の7番ウィルソンテソーロにしている。
最後にレースを予想して
交流重賞だがメンバーは揃っている印象があるので、かなり見応えるのあるレースになるのではないだろうか。そのなかでも注目したいのは7番ウィルソンテソーロ。前走で勝利しているのは大きい。そのときに破った相手はミッキーファイトで、内容も良かったのではないだろうか。7歳と現役生活の時間も残り少ないと思うので、タイトルを獲得してほしいところだ。
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