水沢競馬場ダート2000mを舞台に行われる重賞の一條記念みちのく大賞典。岩手競馬の実力馬が揃ったダート中距離戦はおもしろい1戦になりそうだ。
※6月19日14時までの情報・予想です。変更等ある場合がありますので、レース直前にご確認ください。
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レース情報
2026年6月21日18:15発走(11R)
水沢競馬場
一條記念みちのく大賞典 重賞
サラ系3歳以上定量
ダート2000m(右) 10頭
出走馬一覧 (本命・注目馬)
| 1枠1番 | プリンスミノル | 村上忍 | |
| 2枠2番 | サクラトップキッド | 高橋悠里 | △4番手 |
| 3枠3番 | リトルサムシング | 菅原辰徳 | |
| 4枠4番 | ヒロシクン | 高松亮 | ▲3番手 |
| 5枠5番 | キタノリューオー | 山本政聡 | |
| 6枠6番 | カナオールウェイズ | 小野楓馬 | ☆穴馬 |
| 7枠7番 | ライアン | 山本聡哉 | |
| 7枠8番 | レールガン | 小林凌 | |
| 8枠9番 | リケアカプチーノ | 吉原寛人 | ◎本命 |
| 8枠10番 | ラッキードリーム | 笹川翼 | 〇2番手 |
今回の見どころ
水沢競馬場ダート2000mが舞台になる一條記念みちのく大賞典。今年も岩手競馬の実力馬が集まった。
まず注目なのは前走の重賞・あすなろ賞で上位に入ってきた9番リケアカプチーノや10番ラッキードリームなど。盛岡ダ1800mで行われた重賞で前哨戦のようなレースだった。ここを経験して出走してくる馬には期待だろう。
また、ほかの路線からの注目は4番ヒロシクン。前走は水沢ダ1600mを走ってレコード勝ち。調子は良さそうなので、ここでもいい走りを見せてくれそうだ。
コースと特徴
水沢競馬場を約1周半するコース。スタートは向こう正面の直線、やや2コーナー寄りからになる。最初のコーナーまで約272m。そこからコーナーを4つ通る。最後は約245mの直線が待っている。
コースの特徴は道中が平坦なところだろう。起伏のないコースになるため、ペースが落ち着きやすい。いかにリズムよく走れるかがポイントになりそうだ。
レース傾向
基本的には逃げ・先行馬が有利。内枠だとなおいい。今回は距離が2000mになるので、ロスを少なく立ち回れる逃げ・先行勢には好走のチャンスがありそう。
ただ、距離が長いので前が止まる展開は考えられる。そのときには末脚の鋭い差し馬にもチャンスが回ってくるのではないだろうか。
あすなろ賞組が好走なるか!?
盛岡ダ1800mで行われる重賞・あすなろ賞は一條記念みちのく大賞典の前哨戦として位置づけられているレース。今年もあすなろ賞を使って、このレースに挑戦してくる実力馬がいる。
なかでも注目なのは3頭いる。
| 8枠9番 | リケアカプチーノ | 吉原寛人 | ◎本命 |
| 8枠10番 | ラッキードリーム | 笹川翼 | 〇2番手 |
| 4枠4番 | ヒロシクン | 高松亮 | ▲3番手 |
上記の出走馬はあすなろ賞の1~3着馬。ここでも良い走りを見せてくれるのではないだろうか。
・9番リケアカプチーノ
前走は先行する積極的な競馬を見せて2着だった。ただ、1着とのタイム差はなし。良い形で競馬ができていたのではないだろうか。
水沢ダ2000mでは2-1-0-0とすべて2着以内に来ている相性のいいコースになるので、ここへのコース替わりはプラスだろう。
末脚が魅力なので前からの競馬でもいいが好位から抜け出してくる競馬でもいいように感じる。どのような競馬になるかわからないが、自分のリズムで走ることができれば上位争いができるはずだ。
・10番ラッキードリーム
前走は南関東競馬からの移籍初戦で、いきなりの重賞となったが見事1着だった。2着とはタイム差なしだったものの、新たな環境での初戦だったことを考えれば立派な走りだったように思う。
今回も初コースである水沢ダ2000mになるので、きつい競馬になるかもしれないが力あるので不安は少ないのではないだろうか。
末脚が魅力で好位から抜け出してくる競馬が得意の形。ここでも自分の走りができれば上位争いに絡んできそうだ。
・2番サクラトップキッド
前走はあすなろ賞で3着。2026年に入ってからは南関東への遠征を2度行って、強い相手と走ってきたので、難しいところがあったのかもしれない。今回は地元でのレースを1度使っているので、調整ができているはず。ここで本来の走りを発揮してくれそうだ。
今回は2025年の最終出走レースとなった重賞・桐花賞で勝利した水沢ダ2000mでのレースになる。重賞で勝利した経験のあるコースへの舞台替わりでイメージは良いはずだ。
末脚が武器で前走もいい脚で伸びてきていた。最後は交わされてしまったが、ここでも最後に伸びてくることができれば上位争いができるのではないだろうか。
別路線組が好走なるか!?
前哨戦となるあすなろ賞組に注目が集まりそうだが、別路線組からの出走馬の走りにも期待したい。
なかでも2頭の出走馬の走りに注目したい。
| 2枠2番 | サクラトップキッド | 高橋悠里 | △4番手 |
| 6枠6番 | カナオールウェイズ | 小野楓馬 | ☆穴馬 |
上記の出走馬は別路線組なるが力がある。ここでも良い走りを見せてくれるのではないだろうか。
・4番ヒロシクン
岩手競馬を代表する馬。交流重賞にも出走してくる実力馬だ。2026年は2-1-0-0とすべて2着以内にきている。重賞では3走前の赤松杯で勝利した。前走は水沢ダ1600mを走ってレコード勝ちを飾ったように調子が良さそう。ここでもいいパフォーマンスを発揮してくれそうだ。
一條記念みちのく大賞典では一昨年1着、昨年2着と相性の良さを見せている。距離延長での1戦になるが、同じようなローテーションで好走しているので問題ないはずだ。
先行力が魅力で前々からレースを進められる。今回は内よりの枠に入ったので、良い位置が取れそう。また、ヒロシクンより内枠の馬は出足があまり速くなさそうなので、理想のポジションが取りやすいのではないだろうか。自分の走りができれば、上位争いができるのではないだろうか。
・6番カナオールウェイズ
前走は重賞・シアンモア記念を走って4着。ただ、掲示板は確保しているので力は発揮できたはずだ。ここ4走は重賞に挑戦して大崩れせずに走っているので、ここでもいいパフォーマンスを発揮してくれそうだ。
水沢ダ2000mでは3着1回。昨年の最後のレースになった重賞・桐花賞を走っての実績。相手は強化されている印象があるが、同じコースで好走しているのは好材料だろう。
先行力が魅力で前々からレースを進められる。真ん中の枠になるがスタートを決めることができれば、上位争いができるはずだ。
買い目は3連単フォーメーション!!
本命~3番手を中心に4番手と穴馬を組み合わせた3連単フォーメーション
3連単フォーメーション(全18通り)
4,9,10→4,9,10→2,4,6,9,10
- 馬1列目 / 4番ヒロシクン 9番リケアカプチーノ 10番ラッキードリーム
- 馬2列目 / 4番ヒロシクン 9番リケアカプチーノ 10番ラッキードリーム
- 馬3列目 / 2番サクラトップキッド 4番ヒロシクン 6番カナオールウェイズ 9番リケアカプチーノ 10番ラッキードリーム
本命~3番手を中心に4番手と穴馬を組み合わせた3連単フォーメーションを考えた。
軸は4番ヒロシクン 9番リケアカプチーノ 10番ラッキードリーム。3頭とも力があるので、ここでも上位争いができるはずだ。1~2着に入ってくると考えて、1~2列目に入れている。
3列目には2番サクラトップキッド 6番カナオールウェイズを入れている。2頭とも重賞で好走している実力馬。ここでも上位争いができそうだ。3着には入ってくるはずだ。
最後にレースを予想して
岩手競馬の実力馬が揃ったレースで見応えのあるレースになりそうだ。
個人的に注目したいのは10番ラッキードリーム。2歳のころから活躍していて、多くの重賞で好走してきた。8歳になり現役の時間はあまり多くないかもしれないが、まだまだ元気に走れている。残り少ない現役生活になると思うが、これからも活躍を期待したい。
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