京都競馬場芝2400mが舞台にあるGⅡ京都大賞典。秋以降のGⅠ戦線を狙う実績馬たちが揃った重賞は、見応えのある1戦になりそうだ。
※10月2日17時までの情報・予想です。変更等ある場合がありますので、レース直前にご確認ください。
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レース情報
2026年10月4日15:30発走(11R)
京都競馬場
京都大賞典 GⅡ
サラ系3歳以上オープン(国際)(指)別定
芝2400m(右) 18頭
注目馬一覧
| 8枠18番 | ダノンシーマ | 川田将雅 | ◎本命 |
| 3枠6番 | アクアヴァーナル | 松山弘平 | 〇2番手 |
| 2枠4番 | ヘデントール | 吉田隼人 | ▲3番手 |
| 4枠8番 | ミクニインスパイア | M.デムーロ | △4番手 |
| 2枠3番 | ディープモンスター | 浜中俊 | △5番手 |
| 1枠2番 | ヴェルテンベルク | 古川吉洋 | △6番手 |
| 8枠17番 | キングスコール | 吉田豊 | ☆穴馬 |
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今回の見どころ
京都競馬場芝2400mが舞台になるGⅡ京都大賞典。GⅠ勝利馬や重賞勝利馬などの実績馬が出走を予定している。各馬とも秋以降のGⅠにむけての1戦になるだろう。秋以降のGⅠ戦線を占ううえでも重要なレースになりそうだ。勝負の行方に注目したい。
コース紹介
京都競馬場の外回りを使用してコースを約1周する。ゲートは4コーナー奥のポケット地点。スタートしてから最初のコーナーまでは約600mと距離が確保されている。コーナーは全部で4つ。最後は約404mの平坦な直線が待っている。
コース特徴
京都競馬場外回りの特徴は向こう道中のアップダウン。向こう正面途中から3コーナーにかけては約4.3mの上り坂、3コーナーから4コーナーにかけては下り坂になっている。今回は2400mになるので、アップダウンをこなせるスタミナとパワーは必要になってきそうだ。
重賞初制覇なるか!?
18番ダノンシーマは白富士Sを勝利後、GⅡ阪神大賞典3着→GⅡ目黒記念3着→GⅢ新潟記念3着。3戦連続で重賞へ挑戦してすべて3着と安定感のある競馬を続けている。レベルの高い中で上位争いができているのは実力のある証拠だろう。 ここでも上位争いに絡んでくることができるはずだ。
今回は逃げ馬がいるので、中団あたりで脚を溜める競馬が理想だろう。道中で無理をせず最後の直線に向けてポジションを上げていくことができれば、前を走る馬をかわすことができるはず。 GⅠ馬や重賞馬が揃っているが、重賞初制覇の可能性はありそうだ。
牝馬が勝利なるか!?
6番アクアヴァーナルは京都芝3000mを走った万葉Sを勝利後、GⅡ阪神大賞典2着→GⅠ天皇賞(春)4着。長距離適性のある牡馬を相手に春のレースを走ったが上位争いができていた。今回は休み明けになるが過去には休養明け2着に入った経験がある。いきなりでも走れるタイプに見えるので問題はなさそうだ。また、京都芝2400mは1-1-0-0と得意にしているので、ここへのコース替わりはプラスになるだろう。実績馬が揃っているが好走のチャンスはありそうだ。
先行する競馬が得意なので、道中を逃げ馬の後ろで進んでいくのが理想だろう。得意の形が活きてくるレースになれば上位争いに絡んできそうだ。
GⅠ馬が復活なるか!?
4番ヘデントールは天皇賞(春)を勝利しているGⅠ馬。ただ、ケガをしてからは成績が低迷している。前々走は復帰戦になったGⅡ京都記念で8着。前走は連覇を目指した点の賞(春)で5着。走るごとに着順は上がっているが、まだまだ本調子とはいえなさそうだ。今回は約5ヶ月ぶりのレースになるが、休養明けに勝利した経験があるように初戦からでも動けるタイプ。どのくらい状態を上げることができているかがポイントになりそうだ。
中団から脚を伸ばしてくるタイプで、末脚が切れるというよりも長く脚を使える。近走も成績は振るっていないが、自分の形では競馬ができているように見える。得意の形が活きてくる展開になれば、上位争いができるはずだ。
前走からの巻き返しはあるか!?
8番ミクニインスパイアは前走のGⅠ宝塚記念12着。ただ、前々走のGⅡ日経賞では2着と重賞で通用する力を持っているのは証明済みだろう。約3か月半ぶりの実戦になるが、休養明けで2着に入った経験がある。初戦から動けるタイプに感じるので問題ないはずだ。今回はGⅡ戦になるので、この馬にも出番が回ってくるのではないだろうか。
捲ってくる競馬が得意なので、京都競馬場の下り坂を使ってポジションを上げてくることができそうだ。また、鞍上のM.デムーロ騎手も捲りが得意なイメージがあるので、この馬と手が合いそう。得意の形で競馬ができれば、上位争いができるのではないだろうか。
京都大賞典連覇なるか!?
3番ディープモンスターは昨年も京都大賞典を勝利している。その後はGⅠジャパンカップを走って11着だった。今年は2戦とも海外重賞を走って1着→3着。海外競馬で調整など難しいところがあったかもしれないが、しっかりと走れているのは好印象だ。今回は2026年の国内初戦になる。海外帰りは気にある点だが、8歳馬で経験が豊富なので問題なさそうだ。昨年制したレースで、良いパフォーマンスを見せてくれるのではないだろうか。
差してくる競馬が得意なので、道中で脚を溜めることができるかがポイント。最後に武器である末脚を活かすことができれば、上位争いのチャンスがありそうだ。
決め手を活かして上位進出なるか!?
2番ヴェルテンベルクはGⅠ天皇賞(春)で、12番人気ながら2着に入ってきた。展開がハマったとはいえ、GⅠで2着に入っているのは力のある証拠だろう。前走は海外GⅠを走って9着。斤量61キロや初の海外遠征だったことなどを考えれば度外視ていいはずだ。ただ、海外帰り初戦というのは気になる。どのくらい状態が上がっているかはポイントになりそう。当日のパドックまで様子を見たいところだ。
この馬の武器は末脚。天皇賞(春)2着のときも上り最速タイムを記録して追い込んできた。今回は逃げ馬がいるので、ある程度ペースが流れることが予想される。決め手が活かせるような展開になれば、この馬が上位争いに絡んでくる可能性はありそうだ。
逃げる競馬でチャンスあり!?
17番キングスコールは前走のGⅡ目黒記念で1着と0.2秒差の5着。逃げには不利と言われる東京競馬場でのレースだったが、よく粘れていたように見えた。今回は逃げ・先行馬に有利な京都競馬場へコースが替わるので、出番が回ってきてもおかしくない。
今回は実績のある出走馬の脚質が差しや捲りなので、後方から競馬を進める馬が多い。そのため、この馬のように先行力があり前で競馬を進められる出走馬にチャンスが巡ってくるのではないだろうか。外枠に入ったのでスタートを決めてハナを切っていければ得意の形に持ち込めそう。自分の競馬ができれば上位争いの可能性はあるはずだ。
買い目は3連複1頭軸流し!!
本命を軸に2番手~穴馬を相手に入れた3連複1頭軸流し
3連複1頭軸流し(全15通り)
18→2,3,4,6,8,17→2,3,4,6,8,17
- 馬1列目 / 18番ダノンシーマ
- 馬2列目 / 2番ヴェルテンベルク 3番ディープモンスター 4番ヘデントール 6番アクアヴァーナル 8番ミクニインスパイア 17番キングスコール
- 馬3列目 / 2番ヴェルテンベルク 3番ディープモンスター 4番ヘデントール 6番アクアヴァーナル 8番ミクニインスパイア 17番キングスコール
本命を軸に2番手~穴馬を相手に入れた3連複1頭軸流しを考えた。
軸は18番ダノンシーマ。重賞でも安定感のある走りを続けている。1着は厳しいかもしれないが、3着以内は確保できるはず。3連複の軸にしてみたい。
相手は2番ヴェルテンベルク 3番ディープモンスター 4番ヘデントール 6番アクアヴァーナル 8番ミクニインスパイア 17番キングスコール。6頭とも力があるので、ここでも上位争い候補だろう。相手に入れて狙ってみたい。
最後にレースを予想して
秋以降のGⅠ戦線を占う1戦になりそう。GⅠ馬や重賞馬などが出走してくるので、見応えのあるレースになりそうだ。ただ、休養明けや海外帰りなど、実績馬は状態に不安がある可能性は否めない。となると重賞未勝利馬にもチャンスが出てくるのではないだろうか。勝負の行方が楽しみだ。
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