11月に行われる下半期のマイル王を決めるGⅠマイルチャンピオンシップをかけた1戦。大舞台を目指す実力馬たちが揃ったGⅡスワンSの勝負の行方に大注目だ。
※10月9日12時までの情報・予想です。変更等ある場合がありますので、レース直前にご確認ください。
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レース情報
2026年10月12日15:45発走(11R)
京都競馬場
スワンステークス GⅡ スワンS
サラ系3歳以上オープン(国際)(特)別定
芝1400m(右) 18頭
出走馬・騎乗騎手・前走成績・直近の勝ち馬データ
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注目馬一覧
| オフトレイル | 菅原明良 | ◎本命 |
| アイサンサン | 幸英明 | 〇2番手 |
| ジョイフルニュース | 大野拓弥 | ▲3番手 |
| ミニトランザット | 西村淳也 | △4番手 |
| マイネルチケット | 津村明秀 | △5番手 |
| スズハローム | 藤懸貴志 | ☆穴馬 |
今回の見どころ
下半期のマイル王者決定戦であるGⅠマイルチャンピオンシップをかけた1戦。大舞台を目指す実力馬たちがGⅡスワンステークスに集結した。実に出走馬のうち12頭が重賞馬。絶対王者が不在のマイル戦線に主役候補として名乗りを上げることができるだろうか。18頭が繰り広げる戦いに大注目だ。
コース紹介
京都競馬場の外回りを使用するワンターンのコースになる。ゲートは向こう正面の2コーナー出口付近に設置される。スタートして最初のコーナーまでは約512m。向こう正面を過ぎると外回りコースの3~4コーナーを進んでいく。最後は約404mの平坦な直線が待っている。
コース特徴
京都競馬場は直線などは平坦だが、向こう正面から3~4コーナーにかけてはアップダウンが待っている。外回りコースを使用するときは起伏が大きくなる。
まずは上り坂が向こう正面の途中から3コーナー入口にかけて続く。高低差が約4.3mの坂を一気に上っていくのでパワーは必要になってきそうだ。
次に下り坂が3コーナーの途中を頂点に4コーナーまで続く。上った分を一気に下るので、ここで上がるペースについていけるスピードが求められそうだ。
道中の上り下り以外は基本的に平坦なので、アップダウンをリズムを崩さず走り切ることがポイントになるのではないだろうか。
レース展開予想
今回は逃げ馬のエリカエクスプレス・ダイヤモンドノット・アイサンサンなどが出走してくるので、レース前半からペースは早くなるのではないだろうか。前々から競馬を進める逃げ・先行の馬には、厳しい展開になると予想している。
そのなかで好走してきそうなのは差し馬。前が早くなれば末脚が鋭いタイプの馬に展開が向いてきそうだ。最後の直線で前に行った馬の脚が止まれば、オフトレイル・ミニトランザットなどの決め手のある馬が上位争いへ絡んできそうだ。
GⅠ制覇へ前哨戦での走りに注目!!
今回の出走馬のなかで一番の実力馬と言えそうなのはオフトレイルだろう。昨年GⅠマイルCSでは4着。今年のGⅠ安田記念では6着。マイルGⅠで掲示板争いができているのは力のある証拠だろう。混戦模様のマイル戦線に主役候補として名乗りを上げる可能性は十分にありそうだ。
京都競馬場芝1400mでは1-1-1-0とすべて3着以内を確保していて、昨年のスワンSにも出走していて勝利している。ここは得意舞台といえるので、良いパフォーマンスを見せてくれそうだ。
末脚が鋭いタイプなので、ペースの流れる展開なら出番が回ってきそう。道中を10番手あたりで進むことができれば、決め手を活かした競馬で差し切ることができるはずだ。
芝1400m巧者が躍動なるか!?
アイサンサンは芝1400mでは2勝を挙げていて、そのうち1勝は重賞のGⅢ愛知杯。今回の距離は合っているように見える。さらに京都競馬場では1-1-1-1でコースとも相性の良さを見せている。ここへのコース替わりはプラスになりそうだ。
前々走は芝1600mを走ったGⅠヴィクトリアマイルで出遅れが響いて13着。前走は芝1200mを走ったGⅠスプリンターズSで11着。どちらも適性はからは若干外れていたように見えるし、GⅠだったことを考えれば仕方ない結果のように見える。さらに出遅れや不利などのアクシデントも重なった。今回の条件とは合っているように感じるので見直して良いはずだ。
近2走は後ろからの競馬になっているが、もともとは前から競馬を進めるタイプ。ここなら得意の競馬に持ち込むことができるはずだ。今回は前に厳しい展開になりそうだが、この馬の力なら粘りこむことは可能ではないだろうか。
連対率100%の勢いで重賞制覇なるか!?
ジョイフルニュースは4-4-0-0と連対率100%。前走では重賞初挑戦となったが2着に食い込んだ。ここまで見せている安定感は素晴らしいので、好走があってもおかしくなさそうだ。
これまで芝1400mを走った経験はないが、芝1600mでは3-2-0-0と走れている。父馬がロードカナロアで現役時代は芝の1200m~1600mで活躍していたことを考えると、芝1400mが適正範囲内の可能性は十分にある。距離を短縮しても問題ないのではないだろうか。
先行力があるので逃げ馬の後ろの集団で競馬を進めるのが理想だろう。道中で脚を溜められるかがポイントになりそうだ。得意の競馬ができれば上位争い候補になってきそうだ。
前走重賞2着から勝利なるか!?
ミニトランザットは前走のGⅢ中京記念で2着。それでも近走で走った重賞では3戦とも1着と0.2秒差以内に走れている。このクラスで通用する力を持っているはずなので、ここでも良いパフォーマンスを見せてくれるのではないだろうか。
これまで芝1400mを走った経験はないが、主戦場が芝1600mなので適性はありそう。200mの距離短縮も問題なくこなせるはずだ。また、京都競馬場ではキャリア4勝のうち3勝を挙げている。コースが替わることもプラスだろう。この条件に替わることが、好走への追い風になりそうだ。
末脚が鋭いタイプなので、今回は逃げ馬が多く展開が向きそう。決め手が活きてくる競馬になれば、上位争いの出番が回ってくるはずだ。
コース替わりも味方に好走なるか!?
マイネルチケットは京都芝1400mの経験はないが、京都競馬場では0-2-0-0で芝1400mでは2-1-1-2。初の条件でも適性を見せてくれそうだ。ここへのコース替わりはプラスになるのではないだろうか。
前々走の東京芝1400mを走ったGⅡ京王杯SC3着。前走の東京芝1400mを走ったパラダイスS1着。休養に入る前のレースだが、2戦連続で上位争いができていた。重賞で通用する力は持っているように見えるので、力が出せる状態なら良いパフォーマンスを見せてくれそうだ。
末脚が鋭いタイプなので、決め手を活かせるかがポイント。出走馬を見ると前が早くなり、後ろの馬に展開は向きそう。得意の競馬ができれば上位争いのチャンスがありそうだ。
前走からの巻き返しなるか!?
スズハロームは前走でGⅠ安田記念で17着。ペースが落ち着いて、この馬の走りが不発に終わった印象がある。今回は逃げ馬が多く、ペースが上がりそう。この馬が好走する展開になるのではないだろうか。
京都芝1400mでは勝利した経験がある。ここへのコース替わりはプラスになりそうだ。またGⅢで勝利しているので、重賞で通用する力はあるはず。相手は揃った印象だが、好走の可能性があがありそうだ。
末脚が鋭いタイプなので、決め手を活かせればチャンスありだろう。前々走のように上り32秒台の脚で追い込んでくることができれば、今回なら上位争いに絡めそうだ。
買い目はワイドor馬連の1頭軸ながし!!
本命を軸に2番手~穴馬を相手に入れたワイド1頭軸ながし
ワイド1頭軸流し(全5通り)
- 馬1列目 / オフトレイル
- 馬2列目 / アイサンサン ジョイフルニュース ミニトランザット マイネルチケット スズハローム
本命を軸に2番手~穴馬を相手に入れたワイド1頭軸流しを考えた。
軸はオフトレイル。今回の出走馬のなかで実力はトップクラスだろう。前走から出走期間は空いているが問題はないはずだ。ここは3着以内は外さないと考えて軸にしたい。
相手はアイサンサン ジョイフルニュース ミニトランザット マイネルチケット スズハローム。
逃げ粘るならアイサンサン、差してくるならジョイフルニュース ミニトランザット マイネルチケット スズハロームになりそうだ。ただ、今回は差し馬に出番が回ってくると考えて後ろからの馬を多めに入れている。5頭とも力があるので上位争いができそう。相手に入れて狙ってみたい。
本命を軸に2番手~穴馬を相手に入れた馬連1頭軸ながし
馬連1頭軸流し(全5通り)
- 馬1列目 / オフトレイル
- 馬2列目 / アイサンサン ジョイフルニュース ミニトランザット マイネルチケット スズハローム
本命を軸に2番手~穴馬を相手に入れた馬連1頭軸ながしを考えた。
軸はオフトレイル。ここなら2着以内を確保できそう。馬連の軸にしてみたい。
相手はアイサンサン ジョイフルニュース ミニトランザット マイネルチケット スズハローム。
逃げてに粘ったアイサンサンをオフトレイルが捕まえる展開orオフトレイルと一緒にジョイフルニュース ミニトランザット マイネルチケット スズハロームが差してくる展開のどちらかを考えている。相手に5頭を入れて狙ってみたい。
個人的には人気馬を切っているのでワイドがオススメ。ただ、大きいのを狙うなら馬連でもいいのかもしれない。
最後にレースを予想して
GⅠマイルチャンピオンシップへ向けての前哨戦になる。重賞馬が12頭揃っていて、実力馬が集まった印象だ。各馬が大舞台に進むためにも好走したいところだろう。見応えのある1戦になる予感がしていて、勝負の行方が楽しみだ。
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