冬の大舞台であるJGⅠ中山大障害にむけての1戦になる。実績馬の多くは始動戦になり、上り馬は初タイトル奪取を狙う。各馬の思惑が渦巻く重賞の勝負の行方に注目だ。
※9月16日15時までの情報・予想です。変更等ある場合がありますので、レース直前にご確認ください。
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レース情報
2026年9月19日11:20発走(4R)
阪神競馬場
阪神ジャンプステークス JGⅢ 阪神ジャンプS 阪神JS
障害3歳以上オープン(混)別定
障3140m(芝) 12頭
出走馬一覧 (本命・注目馬)
| 1枠1番 | ドラギニャン | 井上敏樹 | |
| 2枠2番 | ジューンベロシティ | 高田潤 | ◎本命 |
| 3枠3番 | シホノスペランツァ | 小牧加矢太 | 〇2番手 |
| 4枠4番 | アトラクティーボ | 坂口智康 | ☆穴馬 |
| 5枠5番 | ホウオウプロサンゲ | 小野寺祐太 | ▲3番手 |
| 5枠6番 | ヴァランセカズマ | 江田勇亮 | |
| 6枠7番 | ネイチャーシップ | 伴啓太 | |
| 6枠8番 | オオキニ | 森一馬 | △4番手 |
| 7枠9番 | アルヴィア | 上野翔 | |
| 7枠10番 | ロードリベラシオン | 五十嵐雄祐 | |
| 8枠11番 | トーアモルペウス | 大江原圭 | |
| 8枠12番 | モンツァフレイバー | 草野太郎 | △5番手 |
過去5年のレース結果
・過去5年の優勝馬&騎手
| 2025 | 6枠6番 | ネビーイーム | 小牧加矢太 | 3:29.6 |
| 2024 | 1枠1番 | サペラヴィ | 江田勇亮 | 3:39.0 |
| 2023 | 7枠11番 | ジューンベロシティ | 西谷誠 | 3:25.7 |
| 2022 | 5枠8番 | ホッコーメヴィウス | 黒岩悠 | 3:33.4 |
| 2021 | 7枠8番 | トゥルボー | 石神深一 | 3:38.3 |
今回の見どころ
阪神競馬場の障害コースが舞台になるJGⅢ阪神ジャンプステークス。冬の大一番になるJGⅠ中山グランドジャンプに向けて重要なレースとなる。実績馬の多くは始動戦としての1戦になり、休み明け初戦の走りになるので状態をチェックしたいところだろう。逆に上り馬にとっては初重賞タイトルを手に入れるチャンス。ここで重賞を勝つことができれば冬の大舞台への道が見えてくる。強敵が揃っているが、どのような走りを見せてくれるのだろうか。この先の重賞へむけて各馬の思惑が交錯する1戦の勝負の行方に注目だ。
コース紹介
阪神競馬場の障害コースを走り距離は3140m。最後の直線に向かうところでダートを横切るが、基本的にはすべて芝の上を走る。最後の直線も芝の上を走る。スタートしてからまずは左回りに走り、途中から襷コースを通って右回りを走る。レースの前半と後半で走る方向が変わるので、どちらの周りにも対応する器用さが必要になってきそうだ。コースに設置されている障害を全部で12回通る。距離が3000mを越えるなかで障害を10回以上クリアしなければらないのでスタミナと飛越能力は必須だ。出走各馬にとってタフな競馬となりそうだ。
悲願のJGⅠ制覇へ前哨戦で勝利なるか!?
ジューンベロシティは悲願のJGⅠ制覇へ向けての始動戦になる。JGⅠには6回挑戦して2着が最高成績。悲願達成のためにも前哨戦であるJGⅢ阪神ジャンプステークスは好走したいところだだろう。JGⅡやJGⅢでは過去に勝利を挙げているように地力はある。今回の出走馬の中で実績は一番といって過言ではない。休み明けになるが力を出せる状態で出走できれば、1着の1番手候補になってくるはずだ。
冬の主役候補へ飛躍の1戦になるか!?
シホノスペランツァは前走でJGⅡ京都ハイジャンプを勝利して重賞初制覇を達成した。重賞を勝って勢いに乗れているように見えるので、ここで勝利すれば冬の大舞台の主役候補の1頭になってくるだろう。前走は6頭立てで重賞になり、相手は揃っていたが厳しいレースではなかったように思う。今回は出走頭数が前走よりも多くなり、この先のレースを狙って力のある馬が出走してくる。また、斤量が61キロになることや休み明けの1戦というのも難しさがあるはずだ。ただ、この先のことを考えると上位争いは必須。どこまでやれるか注目したい。
重賞初制覇へ虎視眈々!?
ホウオウプロサンゲは障害レース転向後は未勝利戦→OP戦と連勝で勝ち上がって、前走ではJGⅠ中山グランドジャンプへ初挑戦となった。初の重賞かつ強敵揃いのなかで厳しい競馬になり結果は4着だったが、掲示板は確保できていたので地力はあるはずだ。今回は前走以来休養を挟んでの1戦になる。好メンバーが揃っているが冬の大一番へ向けて負けてはいられない。まずは前哨戦であるJGⅢ阪神ジャンプステークスで好走して、JGⅠ中山大障害へ向かってほしい。ここで勝てれば本番では注目馬の1頭になるはず。どのような走りができるか要チェックだ。
安定感のある走りで上位進出なるか!?
オオキニは未勝利戦を勝ち上がってOPや重賞を走るようになってからの成績は0-4-1-0。安定感のある走りを続けているが、勝利にはあと一歩届いていない。ただ、どんなレースでも上位争いができているのは地力がある証拠だろう。ここでも上位争いに絡んでくる可能性はありそうだ。前走は約1年半ぶりと久々のレースになったなかで2着に食い込んだ。長期休み明けだが状態は良さそうなので、ここでもいいパフォーマンスを見せてくれるはずだ。重賞ではJGⅢの京都ジャンプステークスを1度走って3着になっている。レベルの高いところでも力が通用するのは証明済み。復活を遂げた1頭にとって、初の大舞台へ向けて飛躍の1戦になりそうだ。
初の重賞挑戦で飛躍の1戦になるか!?
モンツァフレイバーは障害レースへ転向後に6戦を走って9着→6着→3着→3着→1着→1着。近2走は2連勝で来ている。徐々にレースへ慣れてきているように見え、未勝利戦を勝ち上がってからいきなりのOPでも勝利しているので能力は高そうだ。初の重賞挑戦になるが、近走の勢いそのままに走ることができれば、実績馬にも負けなし走りができるはずだ。キャリア7戦目での初タイトル奪取の可能性はあるのではないだろうか。今後のローテーションを見極めるうえでも、ここは試金石の1戦になりそうだ。
障害レース転向後初勝利を重賞で飾る!?
アトラクティーボは4走前に平地から障害へ転向して4戦を走って4着→4着→2着→2着。大崩れせずに走っていて、近走では勝利まであと一歩のところまで迫っている。今回は初の重賞で相手がこれまでよりも強くなるだろうが、いい走りを見せてくれるはずだ。まだまだ飛越能力などの力をつけている途中だろうが伸びしろは十分だろう。走るごとに馬もレースを理解して、パフォーマンスはよくなっているはずだ。仮に勝つようなことがあれば、JGⅠ中山大障害も視野に入ってくるだろう。また、勝つことができなくても好走できれば、この先の重賞へ向けて弾みがつくはず。この馬にとって重要な1戦になることは間違いない。どのような走りを見せてくれるのか注目だ。
買い目は3連単1頭軸流し!!
本命を軸に2番手~穴馬を相手に入れた3連単1頭軸流し
3連単1頭軸流し(全20通り)
2→3,4,5,8,12→3,4,5,8,12
- 馬1列目 / ジューンベロシティ
- 馬2列目 / シホノスペランツァ ホウオウプロサンゲ オオキニ モンツァフレイバー アトラクティーボ
- 馬3列目 / シホノスペランツァ ホウオウプロサンゲ オオキニ モンツァフレイバー アトラクティーボ
本命を軸に2番手~穴馬を相手に入れた3連単1頭軸流しを考えた。
軸はジューンベロシティ。今回の出走馬で実績は一番だろう。休み明けになるのは心配だが、状態が悪くなければ1着の1番手候補になってくるはずだ。ここは実績馬の力を信用して3連単の頭にしてみたい。
相手はシホノスペランツァ ホウオウプロサンゲ オオキニ モンツァフレイバー アトラクティーボ。4頭とも力があるはず。どの馬も2~3着争いに絡んでくる可能性はありそうだ。相手に流して狙ってみたい。
最後にレースを予想して
実績馬と上り馬が混在しているので予想は難しい。この先のレースを考えて使ってくることが考えられる実績馬が足を掬われる可能性ありそう。逆に上り馬は重賞タイトル獲得に向けて仕上げてくるはず。実績馬の足を掬う走りができるかもしれない。ただ、どの陣営もここで好走して冬の大一番へ向けて弾みをつけたいはず。各馬の思惑が渦巻く1戦で、どのような勝負の結末になるのか注目だ。
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