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※1月10日18時までの情報・予想です。変更等ある場合がありますので、レース直前にご確認ください。
レース情報
2026年1月11日15:45発走(11R)
中山競馬場
フェアリーステークス GⅢ
サラ系3歳オープン(国際)牝(特指)馬齢
芝1600m(右)16頭
注目馬一覧
| ◎本命 | 6枠12番 | ギリーズボール | C.ルメール |
| 〇2番手 | 5枠9番 | サンアントワーヌ | 戸崎圭太 |
| ▲3番手 | 1枠2番 | ピエドゥラパン | 荻野極 |
| △4番手 | 8枠16番 | マカレイ | 三浦皇成 |
| △5番手 | 2枠3番 | トワニ | 菅原明良 |
| ☆穴馬 | 2枠4番 | ビッグカレンルーフ | 松岡正海 |
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レース展開予想
スタートから前のポジションを取って競馬を進めた方が有利な中山競馬場なので、前のポジション争いは激しくなるのでは。そうなれば前のペースは上がると思うので、後ろから競馬を進める馬にもチャンスが出てくるはず。
1つ目のコーナーまでの距離が約240mと短いので、ハナを主張したい馬はスタートからある程度動いてポジションを取りに行く。その後ろに後方勢が付く形になる。スタートから前に行く馬と後ろに行く馬がばらけると思うので、縦長の隊列になるはず。
2つ目のコーナーに向けて向こう正面を進んでいくが、向こう正面~2つ目のコーナーまでは約4.5m下っていくのでスピードが出る。後ろの馬は下り坂をうまく利用してスピードに乗っていく。この坂をうまくこなせる馬は体力のロスなく前に迫っていけるのでは。
そこから2つ目のコーナー、最終の3つ目のコーナーへと続いていく。
このあたりから後ろは前との差を詰めていく。コーナー中間あたりでは中団にポジションを取っていて余力のある馬は前から7番手以内のポジションあたりにいるはず。
最後のコーナーを抜けて約310mの直線へ。
内目ではコーナーをうまく利用した馬が先頭を走っている。外目からは最終コーナーで前との差を詰めてきた馬が迫ってくる。
ゴール手前の坂で先頭を走っていた馬群の脚が少し鈍る。スタートからの先頭争いで脚を使ったことが、このあたりで影響してくるはず。そこに後方から脚を伸ばしてきた馬が、先頭を走っている馬群を捉えにかかる。
最後は坂の途中で後ろから追い込んできた馬が先頭集団をかわしてトップに立ち、ゴールに流れ込む展開になる。
先頭と中団の集団に良い脚を使える馬がいるので、その馬たちで上位争いをするはず。最後は道中のポジションをどこに取っていたかで順位が変わりそう。とはいえ追走で脚を使ってしまっては最後伸びきれないと思うので、最終コーナー~直線までにロスなく余力を残して走ることができた馬が、その中で上位に来ると思っている。
注目馬解説
◎本命 ギリーズボール C.ルメール
前走新馬戦は中山芝1600mだった。後方からの競馬になったが、3~4コーナーで徐々に上がって行って、最後の直線では末脚を伸ばして1着でゴールした。道中から動いていったが坂を登っても脚が止まることなく伸びていた。坂を苦にせず走れるのであれば中山は合うはず。またコーナーでも馬群外をきれいに回ってきていたので、右回りも苦にならないのでは。
新馬戦しか走っていないのでメンバーのレベルが上がってどうなるか不安はあるが、前走の走りを見ると心配はいらないように感じる。抜けている馬がおらず、実力は拮抗していると思うので、どの馬にもチャンスはありそう。またルメール騎手が継続して乗るのも、クラシックを狙える馬だと感じている期待の表れだと思う。
前走のようなパフォーマンスができれば、いきなりの重賞挑戦でも1着は十分に狙える。
〇2番手 サンアントワーヌ 戸崎圭太
ここまで1着→4着→1着の成績で掲示板は外していない。4着で唯一馬券外になった新潟2歳Sは、1着~3着までがのちの重賞戦線で活躍しているのを見ると悪くない結果だったように思う。その後に出走した1勝クラスではしっかり勝っているので、同世代の中なら能力は上位のはず。
出遅れる癖があるので、スタートで後手を踏む可能性はある。ただ、出走したすべてのレースで上り最速もしくは2番手を記録していて決め手はある。また、距離延長も気になるところではあるが、同じ1600mだった新潟2歳Sでは最後まで脚を伸ばしてきていたので、同世代戦なら1600mという距離はカバーできるはず。強いて言えば初の右回りは不安。過去走を見るとコーナーワークはあまりうまくなさそうなので、小回りの中山でスムーズにコーナーを回れるかが課題になりそう。
今まで走ってきた東京や新潟と比べると中山の直線は短いが、同じように上りの脚を使えれば上位争いに入ってくる可能性はある。
▲3番手 ピエドゥラパン 荻野極
新馬戦2着の後は未勝利戦で1着。新馬戦では出遅れての2着だったが、前走の未勝利戦ではスタートをしっかり出て前のポジションを取ると、最後の直線で馬群から抜け出して後続を突き放しての1着だった。出遅れなければある程度前のポジションを取ることはできそうで、前目先行有利な中山との相性は良さそう。
今まですべて芝1600mで戦ってきているので、距離の心配はないはず。初の右回りは不安だが、左回りのコーナーリングに不安はなさそうなので、右回りもある程度こなせるのでは。また前走で多頭数かつ馬群の中での競馬を経験しているので、フルゲートもしくは14~15頭での競馬になりそうな今回も対応できるはず。
前走のように走れれば中山は合うと思うので、初の重賞挑戦でも上位争いに入ってくる可能性はあると思っている。
△4番手 マカレイ 三浦皇成
前走の未勝利戦で1着。スタートで出遅れたが道中でポジションを上げていった。最後は内ラチ沿いの狭いところから抜け出していった。前々走の新馬戦は今回と同じ中山芝1600mの舞台だったが、内枠からスタートを決めて先行した1着の馬を捉えきれず3着だった。ただ、外枠からのスタートということもあったので見直しは可能と見ている。
前走は出遅れからポジションを上げていったが、重賞だと難しいところがあると思う。しっかりとスタートを出て前のポジションを取ることができれば、押し切ることは可能なはず。
過去走よりもメンバーのレベルは上がるが、自分の競馬ができれば上位争いに入ってきてもおかしくない。
△5番手 トワニ 菅原明良
前走は出遅れて最後方からの競馬になったが、最後の直線で追い込んで3着に食い込んだ。最後の末脚はよく伸びていたし、距離延長はプラスになるのでは。
前々走で前からの競馬をしたが5着に敗れているので、今回も後ろからの競馬になるはず。中山芝1600mでは未勝利戦で後ろからの競馬で1着の経験があるので、同じような競馬ができればここでも出番はあるはず。
実戦を積んで陣営は脚質をつかめていると思うし、鞍上の菅原明騎手との相性も良さそう。今回も後ろからの競馬になると思うので展開の助けは必要になるかもしれないが、好走するパターンにハマれば上位争いに入ってくる可能性はあると思っている。
☆穴馬 ビッグカレンルーフ 松岡正海
前々走はダート1200mで10着。前走はダート1200mで4着と馬券には絡んでいない。ただ今回は芝1600mでのレースになるので、気にしなくていいと思っている。
それよりも3走前の札幌芝1200mで行われたすずらん賞が素晴らしかった。スタートでは出足が付かず後方になったものの最後の直線で大外に持ち出すと、直線の短い札幌コースで見事に差し切った。このレースを走った馬は、のちのレースで上位に入っている馬が多くいたので、メンバーのレベルは高かったはず。また、直線の短い札幌で差し切っているのも、今回舞台になる中山の直線でも差し切れる可能性を秘めていると思っている。
ダートから芝へのコース替わりや初の1600mへの挑戦、さらに地方から中央への移籍など条件や環境が大きく変わり若駒には少々難しい時期かもしれないが、実力通りに走れれば上位争いに入ってくる可能性はあると見ている。
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