1年に2度行われる芝短距離GⅠの1戦目、高松宮記念の幕が上がる。スピード自慢たちが中京芝1200mで競い合うレースは、どのようなレースが展開されるのだろうか。
※3月27日9時までの情報・予想です。変更等ある場合がありますので、レース直前にご確認ください。
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レース情報
2026年3月29日15:40発走(11R)
中京競馬場
高松宮記念 GⅠ
サラ系4歳以上オープン(国際)(指)定量
芝1200m(左)18頭
注目馬一覧
| ◎本命 | 5枠9番 | サトノレーヴ | C.ルメール |
| 〇2番手 | 7枠13番 | ナムラクレア | 浜中俊 |
| ▲3番手 | 8枠18番 | ジューンブレア | 武豊 |
| △4番手 | 4枠8番 | ウインカーネリアン | 三浦皇成 |
| △5番手 | 1枠1番 | パンジャタワー | 松山弘平 |
| △6番手 | 2枠3番 | エーティーマクフィ | 富田暁 |
| ☆穴馬 | 6枠11番 | ララマセラシオン | 丸田恭介 |
| ★大穴馬 | 2枠4番 | ダノンマッキンリー | 高杉吏麒 |
今回の見どころ
春の短距離GⅠ高松宮記念には、今年も好メンバーが揃った。GⅠ馬は9番サトノレーヴ、1番パンジャタワー、8番ウインカーネリアン、10番ママコチャと4頭が出走してくる。さらに初のGⅠ制覇を果たしたい、13番ナムラクレア、18番ジューンブレア、14番レイピア、17番ペアポルックスなど、重賞で好走の経験がある実力馬が虎視眈々と1着の座を狙っている。
1200mのスプリントレースは、スタートからゴールまで激しい展開のレースになるはずだ。春の短距離王者を決める1戦は、大注目のレースになりそうだ。
昨年の覇者が連覇なるか!?
9番サトノレーヴが高松宮記念の連覇へ向けて走り出す。
昨年の同レースで初のGⅠ勝利を飾った。海外GⅠでも好走しており、現時点で日本の短距離界のトップホースといっても過言ではない。ここでGⅠレース2勝目と連覇を狙う。
この馬の魅力は末脚。これまでのレースでも、最後に鋭く脚を伸ばしてくる走りで好走している。中京競馬場は最後の直線が約412mと長いので、短距離のレースでも差しが決まりやすい傾向にある。末脚が魅力のサトノレーヴが力を発揮しやすいコースだろう。
強力なメンバーが揃った印象だが、実力・実績ともに出走馬では上位。ここでも好走が期待できるはずだ。
悲願のGⅠ制覇で引退の花道を飾るか!?
13番ナムラクレアが引退レースで悲願のGⅠ制覇を達成するか注目だ。
高松宮記念は3年連続2着。同じ1200mのGⅠスプリンターズSでも3着3回。あと一歩のところでGⅠ制覇を逃しているナムラクレアが、引退レースで有終の美を飾ることはできるだろうか。
この馬の持ち味は末脚。これまでのレースでも後方から鋭い追込みを見せて、上位争いを演じてきた。中京競馬場は最後の直線が長いので、この馬のように末脚が自慢の馬は好走の期待が持てる。3年連続2着で、あと一歩のところで勝利を逃しているが、安定して走れているのでコースとの相性は良い。勝利のチャンスは巡ってくるはずだ。
強力なメンバーが揃っているが、ここは引退レース。最後にGⅠを制覇して、有終の美を飾ってほしい。
ここでも逃げ切りを決めるか!?
18番ジューンブレアと8番ウインカーネリアンが逃げ切りを狙っている。
昨年の芝短距離GⅠスプリンターズSの1着と2着。スタートから2頭で逃げるとマイペースに逃げて、最後まで後続にかわされることなく走り切った。見事な逃げだったので、コースとメンバーは変わるが、同じような展開に持っていくことができれば、スプリンターズSのように上位争いを演じている可能性はある。
どちらもスタートから逃げることができる先行力が武器。これまでのレースでも見事な逃げで好走を重ねてきた。今回は同じように前に行く馬が出走を予定しているので、前走のように楽には逃げられないかもしれないが、ここでも変わらず積極的な走りができれば好走のチャンスが出てくるはずだ。
強力なメンバーが揃った中でも自分の走りができれば、最後まで先頭争いができるだろう。
後方から末脚一気で前を捉えるか!?
1番パンジャタワー、3番エーティーマクフィ、11番ララマセラシオンの走りに期待だ。
3頭とも1200m~1400mで好走していて、重賞でも成績を残している。強力な相手が揃った短距離のGⅠでも勝負できるスピードを持っているはずだ。
どの馬も最後に鋭く脚を伸ばしてくることができる末脚が魅力。これまでのレースでも見事な追込みで上位争いを演じている。中京芝1200mは最後の直線が長いので末脚は活きてくるはず。さらに今回は先行力のある馬が揃っていてペースが上がる展開が十分に考えられる。最後に脚を伸ばしてくる馬に展開が向く可能性はある。
相手が強いので自分の競馬をできるかが勝負の分かれ目だろう。得意の競馬に徹することができれば3着以内が見えてくるはずだ。
近走からの巻き返しで狙うは1着のみ!!
4番ダノンマッキンリーに好走の予感がしている。
近走は成績が振るっていないが、GⅠの舞台でも1着と0.4秒差で走れているように力はある。展開がかみ合えば巻き返しは可能なはず。中京競馬場では過去にGⅢファルコンSで勝利した経験がある。相性は良いはずなので、強力なメンバーを相手にしても、良い走りができるはずだ。
この馬の魅力は強烈な末脚。直線の長い中京競馬場なら最後に脚を伸ばしてくることができるはず。上り32秒台を使えるのでサトノレーヴやナムラクレアにも負けない脚を持っている。今回は先行馬が揃っていてペースの上がる可能性がある。そうなれば最後の脚が活きてくる展開になるはずだ。
とにかく自分の競馬に徹してほしい。得意の競馬ができれば上位争いに絡む可能性が出てくる。
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買い目は3連単フォーメーション!!!
本命と2番手を中心に3番手~大穴馬を組み合わせた3連単フォーメーション
3連単フォーメーション(全36通り)
9,13→1,9,13,18→1,3,4,8,9,11,13,18
- 馬1列目 / 9.サトノレーヴ 13.ナムラクレア
- 馬2列目 / 8.ウインカーネリアン 9.サトノレーヴ 13.ナムラクレア 18.ジューンブレア
- 馬3列目 / 1.パンジャタワー 3.エーティーマクフィ 4.ダノンマッキンリー 8.ウインカーネリアン 9.サトノレーヴ 11.ララマセラシオン 13.ナムラクレア 18.ジューンブレア
本命と2番手を中心にして3番手~穴馬を組み合わせた3連単フォーメーションを考えた。
サトノレーヴとナムラクレアのGⅠでの安定感を信じて2頭を中心にしている。どちらかは1着に来るだろう。2列目にはウインカーネリアンとジューンブレアを入れた。2頭とも先行力がある。ここでも粘り強い走りで2着の可能性はある。3列目にはパンジャタワー、エーティーマクフィ、ダノンマッキンリー、ララマセラシオンの4頭を入れている。どの馬も末脚魅力で、3着に入ってくる走りができるはずだ。
今回は3連単で考えている。オッズの高い組み合わせもあるので、1発の魅力のある組み合わせもあるはずだ。GⅠなので思い切って勝負してみたい。
最後にレースを予想して
春のスプリント王者を決めるGⅠ高松宮記念は見応えの多いレースとなりそうだ。そのなかで大注目はサトノレーヴとナムラクレアの2頭だろう。どちらも日本の短距離界を引っ張ってきた存在。ナムラクレアが引退を迎えるので、今回がラストの対決になる。好勝負に期待したい。そして昨年冬のスプリント戦で好走したウインカーネリアンやジューンブレアなど、強力なメンバーが揃った。
中京芝1200mでスピード自慢の馬たちがどのような走りをみえててくれるのだろうか。見応えたっぷりのGⅠレースになる予感がしている。
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