クラシックの桜花賞やオークスなどを見据えた馬が多く出走してくる。上位入線をしても優先出走権をもらえるレースではないが、賞金を加算したい馬が出てくるので、レベルの高い1戦になっている。3歳牝馬がどのようなレースを見せてくれるのか注目だ。
※3月20日9時までの情報・予想です。変更等ある場合がありますので、レース直前にご確認ください。
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レース情報
2026年3月21日15:45発走(11R)
中山競馬場
フラワーカップ GⅢ フラワーC
サラ系3歳オープン (国際)牝(特指)馬齢
芝1800m(右)16頭
| ◎本命 | 1枠1番 | エアビーアゲイル | 岩田望来 |
| 〇2番手 | 7枠13番 | アメティスタ | 西村淳也 |
| ▲3番手 | 4枠8番 | イクシード | C.ルメール |
| △4番手 | 2枠3番 | ゴディアーモ | 津村明秀 |
| ☆穴馬 | 5枠9番 | ヴィスコンテッサ | 石川裕紀人 |
今回の見どころ
1番人気に推されるのはイクシードになるだろう。全兄にイクイノックスを持つ超良血馬がどのようなレースをするのだろうか。ただ、ケガ明けの1戦になるので不安はある。そこで好走を期待したいのがエアビーアゲイル。キャリア3戦だがすべて2着以内。安定して力を出している印象がある。ここでも好走期待だ。さらにアメティスタ、ゴディアーモ、ヴィスコンテッサなど力のある馬が揃った印象だ。
ここで好走できればクラシックへの出走がグッと近づく。ここは次の大きな舞台を目指すためにも好走したいだろう。各馬がしのぎを削って争う見応えのあるレースになるはずだ。
エアビーアゲイルが疾風のごとく駆ける!!
エアビーアゲイルの走りには期待したい。
この馬の魅力は先行力。これまでのレースでは、道中で4番手以内のポジションを確保して好走している。中山競馬場は初めてになるが、小回りで直線の短いコースなので、先行力は活きてくるはずだ。
ここまで1-2-0-0とすべて2着以内に来ている。安定して力を発揮している印象があるので、重賞で相手は強くなるが、ここでも力を出すことができるのでは。
今回はイクイノックスを兄に持つイクシードがいるが、こちらも兄にべラジオオペラがいる良血血統。兄の走りを見ると、中山芝1800mは適正範囲内のように見える。良血馬対決では負けられないはずだ。
初の重賞になるが力は持っていると思うので、好走の期待はできる。
アメティスタが3連勝を飾る!!
アメティスタの初重賞タイトルを期待できる。
この馬の持ち味は先行力。スピードを活かして、レース序盤から前のポジションを取ることができる。しかも末脚も伸ばしてくることができるので、直線の短い中山競馬場は得意のコースのはずだ。
ここまで2-1-0-0と成績を残していて、近2走の未勝利戦と1勝クラスの菜の花賞は2連勝で来ている。調子はいいように感じるし、走るごとに力をつけている印象がある。初の重賞挑戦となるが、強力なメンバー相手にもいい走りができるのではないだろうか。
前走の菜の花賞は中山芝1600mで行われたレースを勝利している。1800mは初になるが、勝利を挙げている競馬場で、コースとの相性は良いのでは。
得意の舞台で、次につながるような走りができるはずだ。
イクシードが超良血馬の実力を見せる!!
イクシードが良血馬の走りを見せるはずだ。
この馬の魅力は鋭く伸びてくる末脚。前走の新馬戦でのパフォーマンスは素晴らしいものがあった。前走後にけがをしてしまって復帰初戦になるが、同じようなパフォーマンスを発揮することができれば、いきなりでも好走できる。
今回は前走で勝利を挙げた新馬戦以来、5か月ぶりのレースになる。実践期間が空いているのは少々不安だが、問題なく走れるのではないだろうか。
なにより、この馬は血統が良い。全兄にGⅠを6勝したイクイノックス、兄には重賞馬のヴァイスメテオールと力のある馬が揃っている。血統なら出走してくる馬の中ではトップ。超良血馬として、ここは負けられない1戦だ。
まずはクラシックを目指すためにも、ここでは好走をして次につなげてもらいたい。
ゴディアーモが得意の舞台で好走へ!!
ゴディアーモが得意の舞台で重賞初タイトルを手に入れる!!
この馬の武器はスタートから前に行けるスピード。前走の新馬戦では、積極的に前のポジションを取ってレースを進めた。最後もメンバー3番手の上りの脚を使って、後続の猛追を振り切った。良いパフォーマンスができていたように思うので、同じように走ることができれば上位争いができるはずだ。
前走は中山芝2000mを走って勝利を挙げている。今回は中山芝1800mになるが、スピードは持っているので距離短縮には対応できるのでは。さらに、距離を短くすることでスタミナも余裕が出るはず。ここは条件の変化が、いい方向に出るように思う。
3か月ぶりのレースになるが、新馬戦で勝利を挙げているように、いきなりのレースでも力を出せるタイプのように見える。力はあると思うので、クラシック出走へ向けて好走してほしい。
ヴィスコンテッサの巻き返しに期待!!
ヴィスコンテッサが前走から巻き返しを図る。
この馬の持ち味は末脚の持続性。長く良い脚を使うことができるので、後方から最終コーナーを使ってポジションを上げてくることができる。小回りで直線の短い中山競馬場に合う走りだろうし、持ち味を活かした走りができれば上位争いへ絡めるはず。
前走は中山芝1600mで行われたGⅢフェアリーSで14着だった。ただ、最後の方はポジションを上げてくる走りはできていた。直線に入ってから前の馬に体をぶつけられて走る気を失ってしまったように見えた。大きな不利があったので、スムーズに競馬ができれば結果は違ったはずだ。
重賞でも走れる力は持っていると思うので、前走の走りは度外視してもいいはず。ここで好走をして、クラシックへコマを進められるのではないだろうか。
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買い目は馬連5頭BOX!!
本命~穴馬の5頭を入れた馬連5頭BOX
馬連5頭BOX(全10通り)
1,3,8,9,13
- 馬1列目 / 1.エアビーアゲイル 3.ゴディアーモ 8.イクシード 9.ヴィスコンテッサ 13.アメティスタ
- 馬2列目 / 1.エアビーアゲイル 3.ゴディアーモ 8.イクシード 9.ヴィスコンテッサ 13.アメティスタ
本命~穴馬の5頭を入れた馬連5頭BOXを考えた。
3歳牝馬の戦いは力の差は僅差のはず。ここはどの馬にも2着以内に入る可能性はあるように感じる。オッズも割れると思うので、ここは手広く狙ってもいいはずだ。
出走頭数が多いので、ある程度点数が多くなっても大丈夫と見ている。当日までオッズはわからないが、マイナスになる組み合わせはほとんどないのでは。ここは点数を絞るよりも広く狙っていってみたい。
最後にレースを予想して
今回は良血馬が揃っている印象がある。注目はイクシードになると思うが、エアビーアゲイルやヴィスコンテッサなどの良血馬もいる。さらにアメティスタ、ゴディアーモなど、勢いのある馬も出てきている。
ここで好走すれば、クラシックの桜花賞やオークスなど、大きな舞台を目指すことができる1戦。次を目指すためにも、見応えのあるレースになるのではないだろうか。
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