※2月20日9時までの情報・予想です。変更等ある場合がありますので、レース直前にご確認ください。
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レース情報
2026年2月21日15:45発走(11R)
東京競馬場
ダイヤモンドステークス GⅢ ダイヤモンドS
サラ系4歳以上オープン (国際)(特指)ハンデ
芝3400m(左)15頭
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注目馬一覧
| ◎本命 | 2枠2番 | ヴェルテンベルク | R.キング |
| 〇2番手 | 8枠14番 | マイネルカンパーナ | 津村明秀 |
| ▲3番手 | 6枠11番 | ローザサンリヴァル | 石川裕紀人 |
| △4番手 | 7枠12番 | ホーエリート | 戸崎圭太 |
| ☆穴馬 | 6枠10番 | ヴォランテ | 吉村誠之助 |
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レース展開予想
向こう正面の中間地点付近からのスタート。コーナーを6回通ってコースを約1周半する。また東京競馬場は向こう正面と正面スタンド前のそれぞれに坂があるので、約1周半の間に坂を4回通る。そのためスタミナを要求されるコースになっている。
スタートして1回目の3~4コーナーは長距離のレースらしくペースはゆっくりになるはず。スタートから最初のコーナーまでは約260m。そこから1回目の3~4コーナーを通る。このあたりではポジション争いが起こっているのでは。コーナーを6回通るので、ここで外のポジションを取ってしまうとロスが大きくなり不利になる。
3~4コーナーを抜けてスタンド前の直線から1~2コーナーへ。ここではペースが言った落ち着く。長距離でそれぞれが得意の形の競馬に持ち込むはずなので、馬群はばらけて縦長になるのでは。直線で坂を上って1~2コーナーを回っていく。ここでは動きはないはず。
1~2コーナーを抜けて向こう正面から2回目の3~4コーナーへ。向こう正面の半ばを過ぎてから、中団以降あたりにポジションを取った馬が先行する集団との差を詰めるために上がっていく。3~4コーナーではさらに差を詰めて、先行集団に外目から迫っていく馬が上がっていく。ここで馬群は密集してくる。
コーナーを抜けて最後の約530mの直線へ。ここでは先行集団に後方集団から差を詰めてきた馬が迫ってくる。残り半分あたりから直線の坂が来るが、ここで前の集団の争いはさらに激しくなる。坂を上り切って脚を伸ばしてきた馬が先頭争いへ。最後まで激しい競り合いが続いてゴールを迎える。
東京競馬場で行われる名物重賞。昨年はここで勝利を挙げたヘデントールが、その年のGⅠ天皇賞(春)を勝利した。ここで好走ることが、その後の大きな舞台へと続いていくことになる。今回も長距離レースで結果を残している馬が集まっているので、見応えのある面白いレースになるのではないだろうか。
注目馬解説
◎本命 2枠2番 ヴェルテンベルク R.キング
4走前に3勝クラスで勝利を挙げて昇級してからはすべて重賞を走っている。走るごとに着順を上げてきていて、重賞4走目になる今回はさらにいい走りができるのでは。
前走で初めて3000m以上の距離を走って6着。初めての距離だったが最後の直線までは先行集団を進んでいた。最後の直線では伸びていくところで馬群の中に包まれてしまい脚を使うことができなかった。前が開いて馬群を捌くことができていれば伸びてきていたように思うし、最低でも掲示板は確保していたように感じる。それでも1着との差は0.3秒差なので、展開次第では3着以内に入ってきてもおかしくない。
今回は小回りの中山競馬場からコーナーを大きく回る東京競馬場へと舞台が移るので、最後の直線でも伸びてくる可能性はあるのでは。これまで今回走る東京競馬場と同じ左回りのコースでは0-1-2-0と勝利こそ上げていないが、すべて3着以内に走っており相性は良いはず。直線も前走から伸びるので良い脚を使うことができるのでは。
重賞4走目になるので、良い走りができるはず。長距離のレースは得意だと思うので、相手は強いが自分の走りができれば上位争いができるのでは。
〇2番手 8枠14番 マイネルカンパーナ 津村明秀
前走は中山芝3600mで行われたGⅡステイヤーズSで2着。初めて3000m以上のレースを走ったが、いきなり結果を残した。今回も芝3000m以上を走るレースになるので、得意の長距離で引き続き好走することができるのでは。
前走は初の3600mだったが道中先行する競馬で前の集団の中で進んだ。最後は1着だったホーエリートとともに上がっていったが、惜しくも競り負けてしまった。それでも3着の馬にはかわされることなく2着でゴールした。最後まで競り合っていたが粘り強く走れていたと思うし、1着の馬には競り負けてしまったが、タイム差は0.1秒差だったのでほどんど差はなかったはず。展開や道中のポジション次第では差は縮められていたはずだし、着順も入れ替わっていたのではと感じる。今回は200m短いが同じく3000m以上のレースになるので、前走と同じように先行する競馬ができれば勝負でいる走りができるはず。
血統的には父馬がゴールドシップなので長距離適性はある。むしろ距離が伸びてこその馬だと思うので、前走に続いて芝3000m以上のレースを走れるのは追い風になるのでは。馬体は400キロ台前半と小さいがスタミナはある。前走は小さい馬体に斤量57キロを背負って走って2着だった。今回は57㎏から0.5㎏減って56.5㎏で出走できる。長距離は短距離以上に斤量差が出やすいと言われているので、たとえ0.5㎏でも走りにはプラスになるのではないだろうか。
長距離を走る適性は高いと思うので、前走のように走ることができれば上位争いができるはず。
▲3番手 6枠11番 ローザサンリヴァル 石川裕紀人
1勝クラスを勝利して2勝クラスに上がってからは1-2-1-0とすべて3着以内に入っている。クラス戦になるので、今回に比べればレベルは高くないかもしれない。それでもすべて3着以内にくるには力がないと無理なはず。今回は格上挑戦になるので、厳しい競馬になるかもしれない。ただ長距離は得意だと思うし、斤量も軽いので1発の魅力はある。
前走は3勝クラスへの昇級初戦となったが3着と結果を残した。条件は中山芝2500mで長距離のレースだった。先行する競馬で前の集団でレースを進められたし、最後の直線では1~2着の馬に後れを取る形になったが、昇級初戦だったことを考えればいい走りだったように思う。これまでも芝2500m前後のレースを走ってきているし、スタミナは十分にあるはず。今回は初の3000m以上でのレースになるが、距離への対応は可能では。格上挑戦で同じレースを走る馬は格上の馬ばかりになると思うが、近走見せている得意の競馬をすることができれば、周りの馬と勝負することは可能ではないだろうか。
斤量差が出やすいとされている長距離で、前走から5kg減の53キロで走れるのは確実に追い風になるはず。能力的には周りの馬に比べて厳しいものがあるかもしれないが、上位人気に推されそうな馬と斤量差が3~5キロほどあるので、斤量の分で力の差をある程度埋められるのでは。
今回はこの馬に合っている条件で走ることができるはず。格上挑戦で厳しいレースになるかもしれないが、うまくかみ合えば上位争いができる可能性はある。
△4番手 7枠12番 ホーエリート 戸崎圭太
前走は中山競馬場で行われた名物長距離重賞のGⅡステイヤーズSで1着だった。牝馬だが長距離が得意で、前走に引き続き芝3000m以上のレースを使ってくるので、ここでも連勝を狙えるのでは。ここで勝利すれば、目標であろう天皇賞(春)に向けて弾みがつくと思うので、良い走りをして次につなげてほしい。
前走は先行する競馬で、道中は前の集団でレースを進めた。最後は2着になったマイネルカンパーナと上がっていって先頭争いを演じた。ゴール前では先頭争いを演じたマイネルカンパーナを競り落として見事1着でゴールした。前走を見るとスタミナも十分にありそうで、最後の競り合いで相手を競り落としていたように勝負根性もあるように見える。長距離を走るうえでスタミナと精神力は個人的には大切な要素だと思うので、この2つを持っているのは長い距離を走るための適性が高いと言えるのでは。馬体もだいたい480㎏前後でレースに出走してくるので、牡馬と比べても大きさでは引けを取らないはず。仮に馬群でもまれるような競馬になっても競り負けない馬体を持っていると思う。今回のレースに適性はあると思うので、前走のような走りができれば上位争いができるのでは。
気になるところがあると言えば、前走から斤量が1.5㎏増えることかもしれない。長距離は斤量の影響が大きいと言われるので、斤量が増加しても同じように走れるのか気になるところ。今回が初の56㎏以上を背負ってのレースになるので、これがどのくらい走りに響いてくるかは考えなければいけないところかもしれない。
前走で3000m以上への適性は見せていたように思う。力はあると思うので、ここでも自分の競馬をすることができれば上位争いができると思っている。
☆穴馬 6枠10番 ヴォランテ 吉村誠之助
前々走で芝3000mを走るようになって、1着→2着と好走が続いている。長距離への適性は高いように見えるし、重賞初挑戦となるがいきなりの好走があってもおかしくない。
前々走と前走と中団から最後に脚を伸ばしてくる競馬で結果を残した。上りの脚はどちらのレースでも上り最速の脚を使っていて、スタミナはあるように感じる。今回は東京競馬場でのレースになるので、好走しているここ2走よりも最後の脚を使えるレースになるのでは。末脚勝負になるようならこの馬に向く展開になるだろうし、最後の直線でスムーズに競馬ができれば得意の競馬ができるはず。
過去には東京競馬場でのレースで末脚を活かしたレースをした経験がある。そのときは2着に入っていてコースとの相性は良いように見える。今回もそのときのような走りをすることができれば上位人気に推されるような馬と勝負になる走りができるはず。鞍上はコンビを組んで1-1-0-2と相性のいい吉村誠之助騎手。若手騎手だが重賞での勝利経験もあるし、技術の高さを見せる騎乗を見せている。ここ2走はコンビを組んでおり、騎手の技術の差が出やすいと言われる長距離レースでも結果を残している。今回はルメール騎手や戸崎騎手など長距離のレースに強い先輩騎手が揃っているが、若手らしく思い切った騎乗で勝負をしてもらいたい。
今回は重賞初挑戦で、周りには長距離を得意とする強い相手が揃っている。それでもここ2走の走りを見ると、全く歯が立たないということはないはず。前々走前走から距離が400m伸びるが、距離が伸びても最後の脚を使えるようならいい走りができるのでは。ここで好走できればさらに大きな舞台につながっていくと思うので、上位争いに加われる走りをして次につなげていってもらいたい。
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